パワー・トレーニング・バイブルを読んでPower Profileテストを実施してみました。高校、大学と陸上の短距離競技をやっていたのでスプリンターだとこれまでずっと思っていましたが・・・。 Power Profileテストパワープロフィールを調べるためにはテストが必要ですが、そのテスト精度を上げるためにもテストを実施する時は、同じ場所、同じ条件でやる必要があります。教科書によると屋外でやるようですが、なかなか安全にテストをできる場所を探すのが難しいのと、やはり天候、気温、風
書こうと思ってからだいぶ時間が経ってしまいました(3週間くらい)。 その間に、書こうとしてた内容もだいぶ揺らいでいる始末。 それでも"やること" と "やらないこと"をいったん整理しようと思います。 (ロードバイクのトレーニングの話です) "やること" は決意表明みたいになるのでまずは "やらないこと" から。 やらないことやらないと決めたことは3つ。 1. ヒルクライム大会に向けた減量 ヒルクライムに向けて多くの人はパワーウェイトレシオを上げるために減量をして臨ん
79分34秒 いわゆるブロンズと呼ばれるタイム。 ゴールした時もリングを受け取った時も特にこれといった感情は湧かなかった。唯一感じたのは、淡々と3.5倍で登った試走よりはタイムが速くて良かったかなという程度。みんながそれぞれの感情を爆発させている状況を見て、何か浮いている感じすら覚えた。 初参加の富士ヒル 富士ヒル経験者からいろいろな話は聞いていた。コースや気候、タイムとパワー、トレインなど。特にタイムを出すにはトレインが大事だと。 いざレースが始まってみるとなかなか脚