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最強の暗記術

本山 勝寛 

だいわ文庫


もっと記憶力があれば、、、なんてことありますよね。



この本はそんな方向けの中でおすすめされる本です。




自分がおすすめとする内容はこちらになります。


  1. 1年で合格する戦略と計画

  2. 7回繰り返し読む

  3. 付箋を使う

  4. スキマ時間を使って暗記する

  5. ロジックを理解する

  6. 小テスト、模擬試験を定期的に行う

  7. 三大記憶フード

  8. 三悪習慣

  9. 徹底インプット、即アウトプット

  10. 成功事例の暗記


この中で特に気になったものを紹介します、



・7回繰り返し読む

何を覚えるにも一回で100%理解できる人はいません。反復することで記憶に定着するというエビデンスはどの本にも書いてあることですね。

さらに、覚える作業を何回か繰り返すと次に覚える時に暗記するものがどんどん短くなり見ただけで「先週こんなところやったな」っとすぐ答えが出てきてしまうものです。



・小テスト、模擬試験を定期的に行う

区切りの良い部分でテストをするとその分野内で理解ができてないところを見つけやすくなり、早期発見できて改善点に繋がるのではないでしょうか。



・徹底インプット、即アウトプット

アウトプットに関してはノートでもいいし、人に言うでも、SNSでも記憶として定着します。復習するといった意味でも自分なりの文や言葉で考えた内容は覚えやすく暗記にも効果があるので是非やってみてほしいです。

まずは7回読みのインプット、そこから小テスト(アウトプット)をしてから間違えた部分をさらに7回インプット、そして、何回も連続してわからない部分に徹底的なインプットをしてみるなど自分の覚えやすいやり方を分析をしてみると本質を理解する事につながります。





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