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「もう」と「まだ」、あなたはどっち派?

「【もう】か【まだ】か」の意味

「【もう】と【まだ】、あなたはどっち派?」。

これは、
「失敗したり望む結果が出せなかった時、あなたはどちらの反応を取りますか?」という意味。

実は、どちらの反応をとるかによって、あなたが[なりたい自分]になれるかどうかが決まると言ってもいいくらい、とっても重要な質問なのです。

どういうことか、もっと知りたい方は、ぜひ、下のTEDスピーチを観てください!


困難にぶつかったとき、
それを乗り越え、自分の望む未来を切り開いていける人と、すぐにあきらめ、望む未来を実現できない人。

この違いがどこから来るのか分かりますよ。

【まだ】タイプには今からでもなれる

これを観て、

「子どもたちについてのことなんだから、大人の自分には当てはまらない」

とか、

「自分は今までずっと【もう】タイプの人間だったから、今さら【まだ】タイプには変われないよ」

なんて、思ってしまったかもしれませんね。


でも、大丈夫!

筋肉を鍛えれば強くなるのと同じように、

私たち人間の脳は、新しいことや難しいチャレンジを克服しようと頑張っていると、その頑張りに応じて変化していきます。


そして、トークの中でも触れられていた、考え方や行動を変えるために必要な神経細胞をつなぐ新しい結合。

これは、私たちがいくつになっても増えることが分かっています。
(アンジェラ・ダックワース『やり抜く力』)


だから、今までは【もう】タイプだった人でも、
これから【まだ】タイプに変わり、困難にチャレンジすることができるようになる
んです。

できなかった「今」に囚われないことが大事

”失敗した” ”できなかった”「今」に囚われていると、困難を乗り越えるのを諦めるだけでなく、やがて困難を避けるようになっていきます。

さらに悪いことに、
大きな夢を描くこともできなくなってしまうのです。

これでは、[なりたい自分]へのチャレンジをやり遂げるどころか、[なりたい自分]を見つける可能性までなくなってしまいますよね。

私自身、「国際看護師」になる夢を20年かけて叶えることができたのは、たしかに「今度ばかりはもうダメかも」とくじけそうな時もあったけど、最後にはいつも、「まだやれる!」と気持ちを切り替えることができたからだと思います。


困難にぶつかったとき、「もうダメ」と思うか。
それとも、「まだ」と思えるか

たったこれだけの違いが、人生に大きな差を生み出します。

「まだ」の力を信じよう!

なので、これからは、
”「まだ」の力” を信じ
次のように考えるようにしてみましょう。

”今回は失敗した。望む結果を出せなかった。
だけど、「これでもう終わり」というわけじゃない。
私はまだ、[なりたい自分]へのチャレンジの途中にいるだけ。
私は 必ずやれる!”


今日も最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

「なりたい自分にチャレンジできる私になる」方法について、

国際看護師という「なりたい自分」を叶え、
移住先のウガンダで今もチャレンジを続ける私自身の経験を踏まえて、
お届けしています。

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