テレワークのストレス解消におすすめの方法3選
1日の行動範囲が椅子からトイレくらいまでの日々、、ストレスは気づかないうちにどんどん溜まっています。
1.適度な時間管理
朝起きたら、パソコン開いて仕事を開始！よくないですね。通勤&出社がないとついついオーバーワークになりがちです。就業開始時刻と終了時刻をあらかじめ決めておきましょう。働く時間を決めることで日中の業務の効率化や生産性をあげる意識が強く働き、結果的に仕事も早く終わるでしょう。とはいえ、ぶっ続けで仕事をし続けるのも逆に生産性を落とします。（そんなことできる人います？？）やはり適度な休憩を取り入れることが重要です。そこでお勧めしたいのが、「ポモドーロテクニック」です。（ちなみに、ポモドーロとはイタリア語で「トマト」です。）
「25分の作業＋5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ（2時間）ごとに30分間の休憩を取ります。これを繰り返します。こんなに休んでいいの？と思われるかもしれませんが、ダラダラと休みなく行うより、25分に集中することの方がかえって生産性が上がります。これは実際に試してみないとわからないと思うので、私が使っているタイマーをご紹介します（※iphoneのタイマーでもOKですが、タスクの詳細やポモドーロサイクルを回すには専用の方がベターです）
2.適度な運動
言わずもがな。上で初回したポモドーロテクニックの5分休憩の時に体を動かしましょう。体を動かすことで脳にフレッシュな血液が送られます。また、ずっと同じ姿勢を続けていると腰を痛めたりして仕事に支障をきたします。ということで、30分くらいの運動をしなければいけないのでは？と思っている方にお勧めの運動方法があります。それがHigh Intensity Interval Training ＝「HIIT」です。20秒全力で動いて、10秒休憩を1セットとして合計8セット行う方法です。たった4分で終わるのに、アフターバーン効果で運動後も脂肪を燃やし続けてくれます。なんと効率のいい運動！
3.適度な雑談
今日1日で雑談、どれくらいしましたか？
「テレワークによるストレスを「解消できていない」という回答は、雑談がある人では63.2％だったのに対し、雑談がない人では77.3％。その差は14.1ポイントとなり、雑談がない人の方がストレスを解消できていない傾向が強いことが分かった。」ということです。
テレワーク中の雑談について、
「チャットなどでの業務外の会話」40.9％
「会議開始前の世間話のような会話」32.1％
「会議の予定などではない電話での会話」20.6％
「雑談用の時間を確保しての会話」8.1％
「全くない」35.6％
という結果に。。。チャットで済ましたり、web会議が始まるまでの2分間を使ったり、わざわざ、雑談のために電話したりスクジュールしたり、、、いつからこんな不便なことになったのか！雑談よ！
雑談はストレス解消にも役立つし、業務を円滑に進めるための最もコストパフォーマンスの良い手段だと思います。それが失われてお困りのマネジメントの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
相手の状態がわからない、話しかけていいのか、、、こんなことでその雑談が失われてはとてももったいないです
そう、クラウドオフィスRISAなら、今困っている部下が一目でわかります。いますぐに雑談をしてあげてください！これで救われる部下、同僚の方がたくさんいます。
最後に...
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