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おっぱとわたし③

こんにちは、zouです𓃰

前回の続きです。

お時間ある方はぜひこちらからどうぞ⇩

ランチの後のカフェに移動した後のお話です。

カフェに到着すると、ほとんどお客さんがおらず私たちは一番端っこの席に座りました。

紅茶を飲みながら、再び沈黙。

はっきり覚えていませんが、確かおっぱから話を振ってくれたと思います。

「わたしといるの怖い?」と聞かれた気がします。

あ、ちなみに

おっぱは自分のことを「わたし」といいます。そして私(zou)のことを名前で呼ぶか、あなたといいます。あんまり日本人の男性が使ってるのは聞いたことがなかったので、慣れるまでに時間がかかりました…


さて、質問に対しての回答ですが

正直はっきり覚えていないのです。でも、この人にはちゃんと正直に話をしないと…誠意をみせないとという一心で、今までの過去の恋愛でのトラウマなどを包み隠さず話をしました。

当時の私は、極度の男性嫌いのような感じで

昔からの男友達は全く問題ないのですが、

色眼鏡で見てくる男性を全員気持ち悪いと思ってしまっていました。

ほんとに自意識過剰ですね…😔

でも当時は、もともと私は自分に自信がなく、こんなヘンテコな私に近寄ってくる男はみんな何か裏があるにちがいない!!!と思っていまして

こうして会おうとするのも本当はすごく不信感を持っている ということなどを話した気がします。

私は文章の組み立てが上手ではないので、多分つぎはぎだらけの話だったと思いますが、最後まで頷きながら話を聞いてくれました。

そして一通り聞いた後に

「わたしはね…

すごく正直に言うと、わたしも男だからさ。自分がタイプな女の子がいれば恋愛対象としても見るし、彼女になってくれたら嬉しいなぁと思ったりもするよ

でもね、あなたとは初対面だけど、電話やラインをしている中でずっと関係を続けていきたい人だなと思ったんだ

そう思っている人が嫌がることはするつもりないし、友達として仲良くしてくれればそれだけで嬉しいよ」

と言ってくれました。

なぜか、その言葉を聞いた瞬間に腑に落ちて

この人なら友達として安心して関係が築いていけそうだなと思ってすごく嬉しかったのを覚えています。


今考えると、電話やラインをしていたとはいえ

初対面でなんて無礼なことを言っているんだ、私は…

ごめんね、当時のおっぱ(;´・ω・)

まあ、そんなこんなでそのあとはゆっくりお茶飲みながら韓国の話を聞かせてもらったり、趣味の話などをして解散しました。

その日から、私に年の離れた韓国人の親友ができたのでした‎𓂃 𓈒𓏸

毎日連絡を取り合ううちに、

「韓国料理を作ってあげるから嫌じゃなければ、うちに遊びにおいで~」

と提案がありました。

私はもうその時にはすっかり信用できる友達だったため、喜んで遊びに行くことにしたのでした。

ちなみに、男性の一人暮らしの家に遊びに行くのも、料理を作ってもらうのは人生で初めてだったので、

どんなお家に住んでるんだろう、どんな料理になるんだろうとワクワクが止まりませんでしたね🤤

次回は、お家に遊びに行ったときのことを書きたいと思います

お時間ありがとうございました𓅼 














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