30年生きて思う。人はまたたく間に年をとる。

朝起きて、
慌ただしく支度して家を出て職場に行って
仕事をして、
昼食を食べて
仕事をして
職場を出て帰路について
家についたら大体6時〜7時ごろ。

私は7時間は寝たいので
22-23時に寝るようにしてる。

そんな生活を送る私は、社会人になってから常日頃思うことがある。

家帰ってから寝るまでの時間、
なんであんな早いの?(真顔)

 

私は、食事、洗い物、入浴を済ませてから
「自分だけの時間」を過ごすのが好き。

でも、せいぜい1-2時間。
文章も書きたい、本も読みたい、
いろいろと思索にふけりたい…と思ってはいる。
思っては、いる。

実際、ホワイトな職場に努めていて
ストレスもほぼなく、毎日楽しく過ごしてはいる。
精神面はとても安定している。

でも、仕事が奪う時間は大きいとしみじみ思う。
睡眠7時間、仕事に9時間強(通勤や休憩含む)いると思うと
お風呂入って、ごはん食べて
最低限の家事をやると、残された時間は意外と少ない。
買い物に行ったり、用事を済ませたりするとさらに減る。


 

これに改めて気づいたのは、自分が目的意識をもったからだ。

最近、noteで文章を書きたいと思うようになった。
最近、自分の人生のミッションがようやく見つかった。

そのためには、どうしても時間が必要。
仕事と睡眠以外の1日の時間のうち、うまくやりくりしなければいけない。


そこで仕事をしながら、創作をされてる方をいろいろ調べてみたけど
「こんな世界があるのか…!!」と
目からうろこだった。

書くことへの執念。

忙しいなかで、試行錯誤した結果
どういう環境で自分は成果を出せるか
自分を知り尽くしている。

それだけ表現したいことがあるってすごい。
たいていの人は、消費だけで終わってしまう。

働きながら、自分のアウトプットを続けている人を心から尊敬する。
そして、自分もそうなりたいと思う。


人はあっという間に年をとる。

時間は有限。

人生は有限。

30歳なんてまだまだ先のことだと思っていたのに、
気づいたら30歳になってた。
きっとこうやって、おばあちゃんになっていくんだろう。

だからこそいい習慣を身につける必要がある。

ゆずれない大切なことは、
習慣に組み込んで
なるべくハードルを下げて
毎日続けられるようにして
わたしの人生から漏らさないようにするんだ。

だから、いい習慣を身につけることはとてつもない意味があるんだ。

書き続けるために
自分のミッションを達成するために
一日の余白を少しでもつくろう。

まずは、早く起きて誰にも邪魔されない時間を確保するところから。

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