痴呆も神様からの愛
感謝してます!
痴呆も神様からの愛
そう教えてくれたのは斎藤一人さんです。
痴呆になることにより、本人が「死」に対する恐怖を回避してくれている・・
そう考えることができたらどれだけ多くの人の心を救えるでしょうか。
だいぶ前に従妹のお母さんが亡くなりましたが、最後は最愛の娘が誰であるかもわからなくなってしまっていたようです。
従妹がどれだけショックだったか・・計り知れないものがあります。
そんな時に冒頭の一人さんの考えを伝えてあげられていたらどれだけ心を救えたでしょうか。
私の両親はまだ健在ですが、父親はLINE電話ごしでは正直しゃべっている言葉がわからないことが多くなってきました。
誰でも遅かれ早かれ訪れる「老い」であり「死」です。
あなたのご両親は健在ですか?
今回は長渕シリーズ最終回として下記3つの曲をご紹介します。
■1曲目
痴呆症になってしまった母親に書いた唄
MOTHER(8分39秒)
■2曲目
母親が亡くなった時に書いた唄
コオロギの唄(4分55秒)
■3曲目
父親が亡くなった時に書いた唄(6分45秒)
鶴になった父ちゃん(6分46秒)
最後に
誰にも平等に必ずやってくる死。
最後に皆さんご存じのこの詩をお届けします。
仁義
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神さまよ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ
今日も最幸の1日になりました!
あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!
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