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オープンワークのコロナウイルス対応関連の制度まとめ

こんにちは!オープンワーク人事の松元です!

現在オープンワークでは、社員がコロナ下でも健康的かつ安心して就業し、交流を図ることで最大限パフォーマンスが出せるように日々対応を考え、取り組んでおります。

今回の記事では、オープンワークがコロナウイルスの状況に応じて、どのような対応を行ってきたか、人事制度面でご紹介できればと思います。

※2021年6月30日時点

1、ワクチン休暇制度について

2021年6月9日より社員の皆さんが早期に新型コロナウィルスのワクチンを接種できるよう勤務時間内におけるワクチン接種を認め、あわせて接種後に痛みや副反応による体調不良が発生した場合に特別有給休暇を付与する制度を導入しています。

■概要
<ワクチン接種当日>
・ご本人の接種、同居する家族の接種付き添いを勤務時間として取り扱い

<ワクチン接種当日から1週間>
・ご本人にワクチン接種に起因する体調不良が発生した日に特別休暇(有給)を取得可

2、リモートワーク手当の新設

オープンワークでは、現在リモートワーク中心で業務を遂行しています。自宅のリモート環境整備と維持のために月額5,000円をリモートワーク手当として支給しています。

現状リモートワーク勤務日が所定労働日数の5分の2以上を超えている場合において手当を支給しており、今後の方針によって、変更可能性があります。

3、チームビルディング費用・新入社員ランチ費用のオンライン適用

元々オフラインのみに適用していたチームビルディングを目的にした飲食補助費用についてもオンラインでも適用できるようにしました。3ヶ月に1度、チーム内で一人あたり2,000円まで飲食費用の補助を出している制度になります。同様に新入社員の歓迎を目的としたランチ費用の補助においてもオンライン適用しており、一人あたり1,200円まで会社負担で補助しています。

4、リモートワーク環境整備のための入社補助手当の設定

新規に入社いただく社員の方を対象に、オープンワークではリモートワークでの業務環境整備を目的に、会社が認めた業務上必要な物品を30,000円(税込)を上限に購入することができる手当を設けています。

■手当の対象範囲について:
リモートでの業務に必要なPC周辺機器や設備
 例)モニター、マウス、テーブル、椅子、オンライン会議用のカメラやスピーカーなど

おわりに

まだまだ整っていない面も多々ありますが、今後も状況の変化に合わせて、柔軟性とスピード感を持って対応していくつもりです。

ぜひ少しでもオープンワークに興味をお持ちいただいた場合は、下記採用サイトよりご応募いただければと思います!


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