腸活と思われる活動

ファスティング的アプローチで食事と食事の期間を空けるようにしたところ、確かに内臓が休まっている感覚はあるのですが、便秘になってしまいました。
1週間くらい出ない。やっと出たと思ったらウサギのような量。
結局腸が張って苦しく、内臓のためになっていないような・・・
そこで、名前だけしか知らなかった「腸活」を始めることにしました。

腸揉みとマッサージ

仰向けになりお腹の、腸のあたりを意識して揉みます。腸と同じように時計回りにお腹をマッサージします。
便秘になりやすい体質の私としては、「出せ、出せ、このポンコツ腸が!!」という気持ちでこれまで生きてきたわけですが、排便できずに腸を困らせているのは他ならぬ自分自身であり、どちらかというと「腸様、申し訳ございません。何卒お動きになってください」という意識でやさしくいたわることが肝要であるようです。
しかし、やはり外側から揉むだけでは腸様は機嫌を直してくれない模様。よって、内側からのアプローチを併用する必要がありそうです。

朝白湯

腸のためだけではないですが、起床後すぐにコップ1杯の白湯を飲みます。睡眠時に失われた水分の補給と内臓を内側から温めて腸の蠕動運動を促進する効果がある模様。
さらに、Marina TakewakiさんのYouTubeでレモン白湯とMCTオイルコーヒーも効くと聞いたので、レモン白湯は朝に、MCTオイルは朝食で取り入れています。

食事

いつ食べるか

朝食を抜くのは時間的にも体調的にもかなり良いのですが、便秘には規則的に朝食をとるのが良いとの情報より、食べるようにしてみました。
これはかなり効果があった模様。

何を食べるか

とはいえ、朝に食べすぎると激しい眠気に襲われるので、一応気を使って食べるものを選んでいます。

納豆と味噌汁と少なめにご飯(白米なこともあるし、雑穀米なこともある)とか、生野菜とみかんとバナナに酢とMCTオイルをかけて食べるとか、日によって食べるものは異なりますが、意識している点としては、糖質を控えめに、食物繊維と水分は多めになるようにしています。
なお、生野菜についてはにんじんや大根なども皮付きで、みかんやバナナも皮付きで食べています。皮は食物繊維もその他の栄養素も豊富なのでありがたい食材です。
これもかなり効果がありそう。

やりすぎない

最後に根を詰めすぎて睡眠時間を削るようなことをしないように、何事もこだわりすぎず、何か決めたことが出来ない場合もあまり気にしないようにして、ストレスを溜めないことも意識しています。

終わり。

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