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大人になっても覚えている、子どもの頃の #好きな番組 《ドラマ編》

お題が #好きな番組 withスカパーということで、スカパーで見れる番組じゃないとダメなのかなと思いきや、なんでもいいらしい!ので、思いつくままに挙げてみます。

あばれはっちゃく

小学生の頃に見ていたドラマです。主人公のはっちゃくが毎回トラブルを起こして、「父ちゃん、情けなくって涙が出てくらあ!」と親父さん(俳優は東野英心さん)に叱られ、逆立ちをしてアイデアが閃き、一件落着。という水戸黄門のようなドラマだったと記憶しています。確か人気があってシリーズ化もしてました。各回の詳しい内容は覚えてないのですが、親父さんの決めゼリフ(?)と、毎回失敗するけど毎回なんとかなる、その展開が今思い出しても心強いというか。子どもは失敗する、親に怒られる、でもリカバリーする。子どもは間違えてもいい、失敗してもいい、大人は次からどうすればいいか教えたり助ければいい。大人になった今、率直にそう思えるのって、このドラマを見ていたからかなあ。こういう子供向けのドラマ、今もあればいいのにな~。(と思うけど、大人のエゴかもしれないなあ)

スチュワーデス物語

有名すぎて説明要らないと思うのですが、教官の婚約者役の片平なぎさが手袋を外すシーン、毎回あって、いつも同じってわかってるのに、不思議と「待ってました」みたいな感じになるの……ドキドキするんですよ。あと「お前はドジでのろまなカメだ!」なんて、今言ったらパワハラで問題になること間違いなしです。

ポニーテールは振り向かない

ストーリーは殆ど覚えてないのですが、ポニーテールでドラムのスティックを持ってるのがカッコよかった。それに伊藤かずえさん演じる主人公のアウトサイダーな感じがカッコよかった。やっぱりそういうのに憧れる年頃だったんでしょうね。

ヤヌスの鏡

赤ちゃんの取り違えや性格が変わってしまう設定、神話から来ているタイトルなんかに痺れてたの、当時からオタク的な?要素が好きだったのが伺えます……

スクール☆ウォーズ

どう考えても私は体育会系じゃないのに毎回見ていました。そしてあの前奏が始まると、もう心拍数が上がっていけません。

少女に何が起こったか

主人公を追い詰めて来るオッサン、石立鉄男に、不思議と「よくわからないけど、この人は悪者じゃない気がする。この真剣さがカッコイイ」と感じていました。その予感は当たり、大どんでん返しが……子どもにそんな予感を感じさせる石立さんの演技よ!

これらは、いわゆる大映ドラマって言うんだったでしょうか。とにかくどれも毎週欠かさず見ていたのは覚えています。内容を覚えているから高学年から中学生くらいの頃かなあ。
あとよく考えたら、タイトルがどれも最近すっかり当たり前のようになった、ラノベっぽいタイトルの先駆けですよね。

楽しかったので、できれば第二弾、また書きたいな~。

 第二弾と第三弾を書きました!


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