バイトメモ①

☆結婚式は長くて2~3時間が最適

理由 ⇒ 知らない人どうしが同席することもあるから。

親戚や友人だけなら多少長くてもよいが、結婚式の場合、初めて会うような会社の人、遠い親戚、相手の友人などが同席するので、気まずくなることがある。

なので、できる限りお待たせせず、式全体の長さも2~3時間程度がよい。

タイムスケジュールもキッチリ決めて、できる限りズレがないように、お待たせしないように事を運ぶ必要がある。

理由はやはり、待ち時間ができてしまうと、親しくない者どうしが座っている席が気まずくなるから。

また、みんな自分の予定を空けて集まっているので、スタッフの不手際で予定を遅らせるようなことがないようにしなければならない。

基本的に、主催者側(新郎新婦など)は長くなっても不満はない。

理由は、自分たちがやりたくて催しているので、長くなっても満足感があるから。

ただし、お客さん側は長引くと迷惑する。


【発展】

これは他の催し物にも当てはまる。

親しくない人どうしが集まっている催し物は、タイムスケジュールどおりに動き、お客さんを待たせない方がよい。

また、主催者側の自己満足で長くやりすぎるのもあまり良くない。

例外として、熱狂的なファンが集まっているような催し物は別かもしれない。