OPAL
アレクサンダーを学んだり、人に伝えたりする時に出てくる、 難しさや、とらえどころのなさを、まとめて記事にしました!
大阪にあるアレクサンダーの学校、OPALの理念や レッスンシステム・料金などの情報をまとめてあります。
教師というものは、どこか無責任なところがあります。 レッスンで、その時の生徒さんを見て、その時に探求することを探求する。 次に会ったときには、また別なことを探求する。 前のレッスンと続いているような、続いていないような。 別の教師のレッスンを受けると、また全然違うことがレッスンで現れてくる。 レッスンで大事と思ったことを記したメモは、どんどん増えていくし。 本番とか大事な時に、で、私は何をすれば良いのかな? アレもコレも大事そうに見える。 取りこぼしたくないし、たくさ
今ホームにいる電車に乗ろう、と階段を上がり終えて、電車に乗る時にハッと気が付く。 あ、階段を上がるのにアレクサンダーを使えば良かった 台所で大根を千切りにしてたら、ちょっと肩が凝って、 あ、千切りするときにアレクサンダー使えば良かった! 楽器の練習をしていて、難しい指使いのところを、鬼の形相で何回かやってみてから、あれ?ここでアレクサンダー使えば良くね??とハッタと気が付く。 もーね。 アルアルすぎですよね。 「あ、あそこでアレクサンダー使えば良かった!」と その瞬
アレクサンダーって 魔法みたいです。 ガラッと動きが変わっちゃったりするし そして、きっと人生も変わっちゃう。 なんだけど、学んでいると 時々 めちゃめちゃ難しく感じる時がある! * … * … * … * …* … * … * この記事は、 その魔法に魅せられて、アレクサンダーを学んでいるけど その道のりで、 ときに、どうしようもなく FM氏(アレクサンダーの生みの親)に悪態つきたくなる。 それならまだ?いいけど ついつい、 できない自分に悪態つきたくなっち