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保険は不要?

心地よいやりくりについて書いています。

子供が産まれるに当たって、いわゆる保険をどうしようか⁉️と考えました。

それまでは、一時期県民共済に入っていたけど、無職時代に引き落とし出来ず、何も入っていませんでした。ま、30代だったしね。

リベ大の両学長は、入る価値ある保険は、火災保険だけと言っていたと思います。

当時はネットなどで調べました。医療保険不要論を唱えている方もいました。

私の結論としては、貯金のない時期は掛け捨ての安い医療保険に加入。医療費としての貯金を確保したら、解約。

この医療費としての貯金は、150万円を挙げているサイトがありました。

要するに、保険ではなく、貯金でまかなうということです。

毎月の保険代は、本当に積み重ねるとすごい金額になりますものね。払った額よりもらうことがあるかどうかは誰にもわかりません。

主人は、60歳まではコスパ最強の県民共済に。割り戻し金があるので、負担が軽い。お金が出るのも早いらしいです。

実際に月またがりで2週間入院して、お金出ましたが、払った金額よりはもちろん少ないです。払った一部が返ってきているだけというか。

そういう損得勘定で保険はみるものではないですが、貯金で賄えるならそちらの方がいいと私は考えます。

そして、両学長がコスパが悪すぎる!入る必要なし!と唱えているいわゆる貯蓄型保険

学資保険と個人年金保険

入ってます。

学資保険は、今勤めている会社の付き合いで。

個人年金保険は、控除目的でJAのライフロードに。

ライフロード 節税

で検索すると、ブログなどに書いていらっしゃる方がいます。

多分儲からないので、JA側は積極的にアピールしていません。自分で調べて窓口に行きました。

私が行った時は、常駐してない担当の方がちょうどいて、めちゃスムーズに手続き出来ました。

控除目的なら私名義より、主人名義にした方がいいとアドバイスをもらいました。本人ではないので、必要書類、確か免許証のコピーを持って、もう一度伺いました。

学資保険は、付き合いを壊してまで解約する必要はないかとそのままにしています。

不安だから、付き合いでと、言われるままに入ってしまうと、払い過ぎ!になってしまう保険。

確か保険が占める家計の黄金比率は、3%だったはず。それより多い人は、見直してみるのもいいかもしれません。

保険の成り立ち、意義を理解すると、両学長のいう火災保険○、医療保険や貯蓄型保険が要らないよも理解できると思います。

その上でどうするか?自分で選択していきましょう!

やりくりシリーズ、一通り書きたいことをかけました。

今までお読みいただきありがとうございました。

やりくりシリーズは一旦終了します。

次は、noteかスタエフで、自分で生み出すことについて、発信していきます。

自分のアイデアや、経験、得意なこと、好きなことがお金になる時代です。たくさんじゃなくていい、自分の喜びの循環を広げたいという方に向けて発信しますね。

良かったら、また遊びに来てください。

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