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毎日投稿のコツは、時間と場所を固定すること

2023年10月31日よりnoteの毎日更新を続けて、100日が過ぎました。
無理なく、継続できているのにはワケがあります。

それは、執筆時間と場所を固定したから。
私の場合は、お風呂場です

そもそも、なぜこの時間になったかを振り返りましょう。


当初は、子どもたちを幼稚園に預けている時間に、noteの執筆しようと考えていました。しかし、時間内はクライアントワークで手一杯。

必然的に、子どもたちが帰ってきてから、寝るまでの間に更新することになりました。

わが家は娘とパパ、息子と私のペアの順で、お風呂に入ります。

そして、最近は夫が寝かしつけるように変化しました。

そのため、息子が気のすむまでお風呂で遊び、頭と体を洗って、支度を整え、夫に託してからnoteの執筆がスタートします。

お風呂のフタの上に4つ折りにしたバスタオルを敷き、洗濯機の上に置いてあるスマホを手に取る。

ゆっくりお風呂に浸かりながら、バスタオルの上にスマホを置きながら執筆するのです。

ここで、時短のコツはあらかじめ書く内容を決めておくこと。

私は、1日の中で心が動いたことを中心に執筆すると決めています。そのため、執筆前にあらかた目星をつけておく。

朝起きてからアンテナを張り、今日のネタはないかなとキャッチするのを待っています。手にした題材について、ぼんやりと文章を考えておくけど、固めきらない。余白をもったままにする。

そして、お風呂で書きながら着地点を決める。

このやり方は人それぞれだと思う。

私はガッチリと作り込むのは苦手なので、なんとなくの外観から書き始めた方が早く書けます。

そして、構成は考えずに、最初から最後まで一気に書ききる。

その間、のぼせそうになると、洗い場の椅子に腰かけてクールダウン。その場で、また書き込む。寒くなったら、また湯船に入るの繰り返し。

脱衣所の扉の外側では、夫が子供たちをトイレに連れていく音がする。

私はなるべく物音を立てないように用心する。なぜなら、息子からの「ママ」コールが止まらなくなるから。

そうして、書き終わると大体1時間が経過している。

お風呂場では、他にやることがないので集中できる。また、24時を回る前に投稿するという〆切効果も集中力を高める効果を発揮する。

そうはいっても集中できないときもある。

SNSの投稿をダラダラ見てしまったり、YouTubeを見だしてしまったり。

そういうときは、たいてい昼間の執筆で疲れているとき。そんなときは気が済むまで、見て楽しみます。

そして、お風呂からあがり、支度を整えサッパリした状態から、脱衣所に座り込んで鬼のように執筆開始。

脱衣所の寒さを回避するため設置した、暖房のスイッチを入れて、黙々と入力。

たまに、時間が危ぶまれたら……

途中だけど、とりあえず投稿してしまうという裏技を行使する(笑)

「え?それ反則じゃん!」と思った方、ごめんなさい。私は自分を許しちゃう。

とりあえず、毎日更新が私のルール。
だから、自分の決まりは、柔軟に対応してヨシとしている!

誰でもない自分のために更新しているので、そこまでストイックにするつもりはない。それくらいゆるいと続けやすい気がする。

その代わり、一旦投稿してしまったものを急いで追記して、執筆を終わらせる。

一度書き切ったら、もう一度読み直して推敲する。

そして、翌朝、Xにnoteの投稿について共有できるように、下書きしておく。

これで完成だ!
そして、やっと眠れる。

夫にくっついて寝ている子どもたちに布団をかぶせて、豆電球を消してベッドに横になる。目をつぶった瞬間に眠れるから最高だ。

投稿したnoteは、翌日にもう一度、推敲する。
リフレッシュされた頭だと、クリアな視点で文章を見られる。

夜中から早朝のうちに「スキ」をくれていた方に感謝しながら、よりよい文章にブラッシュアップする。

これで、本当に完成だ。

ちなみに今日は、18時半から夫と子供たちがストライダーに乗って出かけて行ったので、この記事を書けた。

なので、お風呂でnoteを書かなくてOKだ。

息子をお風呂からあげたら、何をしようか今からワクワクが止まらない(笑)

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