娘と一緒にチャレンジしてみる
10cmほど開けた窓から、雨粒が落ちる音が聞こえる。
時刻は午後3時40分。
今日の時間は進むのが遅い。
それもそのはず。
何度も時計を見てしまうからだ。
時計に目を向けてしまう理由は、娘のお迎えがあるから。
今日は4月1日。
娘の学童が始まった。
6時半すぎに寝室の扉を開くと、リビングの電気がついていた。
そう思い、リビングに入ると毛布にくるまった娘が、iPadで教材をこなしていた。話を聞くと、朝の5時半に目が覚めたらしい。
意外と緊張しているのかもしれない。
そう心配したけど、
前のめりに言う娘は、意気揚々としている。
心配は杞憂だったようだ。
娘はおにぎりを自分で握り、私は卵焼きを作る。分業制だと作業の進みが早い。
いつもよりも準備を終えるのが早くて助かる。
時間管理は、私よりよっぽどしっかりしている。おかげさまで、時間に余裕をもって出発できた。
でも、学童の場所が近づくにつれて、娘は無言になった。やはり緊張しているらしい。
先生に娘を引き渡したら、私の役目は終わりだ。でもなんとなく帰れない。
私の方がよっぽど緊張していて、娘の変化に不安がっていることに気づいた。
後ろ髪をひかれながら、家に帰った。
そして今日はとある講座に参加して、ふと思いついた。
自分のしゃべりに自信がないのは、今まで話す機会が少なかったからだ。
でも、リアルやオンラインでのイベントを企画するのが好きな私にとって、話すことに抵抗がなくなったらストレスなく司会ができるのでは?
何より変化を受け入れる娘とチャレンジを共有したい。
そう思い、衝動的にスタエフ始めました!
よかったら聞いてくれると嬉しいです!
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どれくらいのペースで更新できるか分かりませんが、続けてみます!
少しのワクワクを頼りに。
1年後に成長していることを夢見て。
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