『旦那さんは、外国人』

昨日のしごとは、ドタバタ
携帯端末の不良や連絡ミスで
訪問診療はかなり混乱

それでも随行してくれた
看護師の協力で何とか乗り切れた
臨機応変
ナースとは朝の打ち合わせから
1日が始まる
午前の診察を兼ねた予防接種
個人宅に施設
昼は、あまり時間がなかつたので
1時間も休憩できない
クリニックにも戻れない
蕎麦屋でランチ
天ぷらが別添えの蕎麦
わたしは温かいの、彼女は
もり蕎麦をツユに、つけて食する
小さい梅のせご飯も付いてました

スマホで写ライン
旦那さんに送るという

30歳後半で外国人の旦那さんと
結婚
彼女は家庭の事情で
大学進学はできないため
中学生卒業で普通科ではなく
衛生看護学科

以前にも違う『恋活』継続中ナースも
中学生卒業して、衛生看護学科
いちばん早く正看護師になる方法
でも国公立なので狭き門
頑張って必死で勉強したと
早く社会にでて自活するには
看護師の道しかない
中学生の女子が決めた
看護師への道のり

昨日のナースの
モツトーは、楽しく生きる 
困難も面白がる
ふざけてるのではない
どんな場面でも怒りではなくて
笑顔

感心させられた

わたしは、生活のために働いてます
家族のために仕事してます

でも、彼女も
旦那さんがちよつと事情で働けなく
てもそれを負担とは思っていない
困難をも面白ろがつてる
素敵な正看護師さん

他人を責めない 
意地悪されても微笑み返し
素晴らしい
ランチは、わたしが奢りました

『センセ、ありがとうございます
ご馳走さまでした』
たまにしか現場には出ないが
素晴らしいひとに出会えた

旦那さんは教師をしていたそうだ
海外支援とかの団体で偶然に出会つた
お子さんはいないが猫は5匹
大きめのリュックサックを背負って
電車通勤してるそうだ

頭脳明晰で黒縁メガネでいつも笑顔 
結婚は諦めていたが40歳前で出来た
旦那さんとは大の仲良し
ヨーロッパ系としか聞かされなかつた

『楽しんで生きてるか否かです』
そこはポイント 

わたしはいつもライターだけ
したいのに苦しんで、生活のために
働いてますが、彼女はその苦しみさえ
面白ろかつて楽しく生きてます

だから
なので
わたしもふざけてるのではなく
面白がつて楽しくいきる事を心がけて
みたいと思いました

看護師たち数人と事務職と
地域連携と医師で呑み会を
企画してるのでセンセも
面白ろがつて来てくださいと
云われましたので参加することに
しました
リモート参加になるかも
しれませんが


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