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喪主をする前に!これだけ決めておけばいい5つの事。

今回もご覧いただきましてありがとうございます。
今回のテーマは【初めての喪主をする前に決めておく5つの事】をテーマに記事を書かせていただきましたので、ぜひご覧ください。
お葬式を行う時は必ず喪主を決めます。喪主ってどのように決めたらいいのでしょうか。
また、事前にどのようなことを決めていたらいいか、お困りの方が多いのではないでしょうか。

 
この記事を読んでいただくことによって、初めて喪主をされる方がまず何から始めていいのかが明確になります。
また、喪主がやるべきことの全体像が掴めて安心できます。それによって大きな失敗なくスムーズにお葬式を進められ、喪主としての役割を果たせますので最後まで御覧ください!
 
◆2つのポイント◆

今回は喪主をされる方の決め方、喪主をする方が事前に決めていたほうがいいことについて2つのポイントをお話しします。
 
1、喪主ってどのように決めたらいいの?
2、喪主になる方が事前に決めていた方がいい5つのこと
以上の二つです。

 

喪主ってどのように決めたらいいの?


 喪主ってどのようにして決めればいいの?
と多くの方が悩まれると思います。
結論から申しますと遺族の方ならどなたでも構いません。
通常であれば配偶者、子の順番が多いです。
例えば、結婚していない家庭や、子供がいない家庭もありますよね。
その際は、甥姪や両親などが、喪主を務めるしかないケースもあります。
なので、ご家庭の状況によって喪主は自由に決めていただいてもよろしいかと思います。

喪主が事前に決めておく5つの事


①  葬儀社を決めておく

病院でもしものことがあった際にはゆっくりと葬儀社を選ぶ時間はなかなかありません。また、葬儀社によって金額が様々ですので後で後悔するよりは事前に調べておくことをお勧めいたします。
 

②  ご安置場所と葬儀式場を決めておく

ご安置場所については、自宅もしくは葬儀式場にご安置をするか考えておくことをお勧めします。ずっと入院していたので住み慣れた家で一晩ゆっくりさせてあげたいので、自宅にご安置というケースも沢山あります。

次に葬儀式場については、葬儀社のホールであれば一度見学されてみて決められてもよいですし、市営斎場や菩提寺の本堂を使用する場合は式場利用料が発生する場合がありますので葬儀社やお寺などに相談するといいでしょう。
 

③  菩提寺または宗旨の確認


菩提寺または宗旨については、必ず確認をしていただくことをお勧めいたします。葬儀社から宗教者を紹介することは可能ですが、菩提寺があるのにもかかわらず他の宗旨の宗教者でお葬式をしてしまったことでトラブルになる例もありますので注意が必要です。
 

④  お葬式の形式

お通夜、葬儀を執り行うのか?
または親しい友人やご近所さん、仕事の関係にも知らせて参列してもらうのか、家族だけでゆっくりお見送りしたい等のどこまでの範囲の方に知らせて参列してもらうのかを決めておきましょう。
 

⑤  遺影写真用の写真を用意する



 遺影写真用の写真については、事前準備されることをお勧めします。
作成するにあたり好ましい写真は、お顔がはっきり大きく写っていてピントがずれていない写真が最も好ましいでしょう。
また、写真がない場合でも免許証の写真でも遺影写真の作成可能ですので安心して下さい。

まとめ

以上が【喪主になる方が事前に決めていたほうがいい5つの事】を紹介させていただきました。
最後になりますが、喪主になられる方はたくさん考えなければいけないことがあります。
喪主になられる方が1人で考えるのではなくお身内の方々で協力していろいろな事を決めていかれたほうがよろしいかと思います。
また、少しでも負担を減らすためには、
葬儀社や宗教者の方などに事前に相談されることをお勧めいたします。
 

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