個人事業主・従業員5名以下のスモールビジネス専門コンサルタントの太田亮です。
ご覧いただき、ありがとうございます。

私は旅行が趣味で、最低でも年に2回は旅行に行っていました。
現在はコロナの影響で自由に旅行できないので、とても辛いです。

今年の3月にもフロリダ旅行を計画していましたが、コロナの影響で飛行機が欠航となりキャンセルに。
計画と予約は昨年9月に行っていました。
その頃はコロナのコの字もなく、こんな事態になるとは全く想像できませんでした。

(余談ですが、欠航となった飛行機の払い戻し手続きをしてくださったアメリカン航空の日本人女性オペレーターが素晴らしい対応でした。
クレームやキャンセルの嵐であろうあの時期に、真摯で丁寧な対応をしてくださりプロ意識の高さを感じました。
コロナが落ち着いたらぜひアメリカン航空を利用させていただきます!)

6月1日から、主要航空会社の国際線に適用される燃油サーチャージがゼロになっています。
燃油サーチャージがゼロになるのは、実に3年半ぶりだそうです。

コロナ前の2019年12月時点では、たとえばハワイ往復で1人12,000円必要でした。
家族4人だとサーチャージだけで48,000円もの金額が必要でした。

JALやANAでは、最低でも9月30日までに発券すれば、燃油サーチャージはゼロとなります。
出発日ではなく発券日ベースのため、期間内に発券すれば来年7月出発分でも燃油サーチャージゼロで旅行や出張に行けます。

あくまで希望的観測ではありますが、新型コロナのワクチンが開発されてコロナが収束に向かい、今まで我慢していた旅行やビジネス往来が解禁され、原油が高騰したとしても、9月30日までに発券すればサーチャージはゼロです。

今後コロナがどうなるのかは予測が難しいですが、収束に向かうという観測が持てるのであれば、国際線航空券を安く手に入れるために発券を考えてみても良いかもしれません。

一日も早くコロナが収束し、気軽に旅行できる日々が戻ると良いですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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