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chimu
2024年4月20日 20:29
「今生きること」それが答えになるから辛い時はこの歌でも聞いてみて「今生きること」それが道になるから転んでもいいまた立ち上がって行こう先生に怒られた帰り道悲しくて蹴った石ころ大人になってから分かったこと叱ってもらえる大切さ行きたくない仕事だって気まづい人間関係だって誰にでもあるから前を向けなんて明るすぎる言葉はちょっと言いづらいけど「今生きること」それが答えになるから
2023年12月20日 10:50
あれじゃないこれじゃないって全てが嫌になってゴミ箱に捨てた言葉愛がない恋がないって感情に文字を付けるのを辞めてしまえ使い捨てする歌ばっか増えてなんか生理用品みたいだな使い古された歌ばっか伸びてなんかジーパンみたいだな曲ばっか作っているうちにいつの間にか曲がってしまった曲がりなりにもこの世界で間借りして生きてるアホみたい子供みたいって全てが嫌になって消しゴムで消した言
2023年12月18日 16:44
始まりが紡いだ音を忘れては思い出していく終わりが描いた結末を嘆いては受け止めていく一期一会て言葉じゃ伝えられないけれど君と出逢えた奇跡を感じられたらなカラスが鳴くカラスが落ちる突然奪われた日常猫が舞う猫が踊る狂ってしまった君と出逢えた幸せを感じるには遅すぎた何かを手に入れて失っていく悲しみがあって君と出逢えた喜びを抱きしめて生きれたらな憎しみも力に変えて僕は生きて
2023年12月13日 14:31
消えない夜が今年も訪れる木々が騒ぎ 風が囁き貴方の居ない長い夜消えない夜に願いを叶える人たちがふたご座流星群を探して眺め祈る調べ僕の声は聞こえますか?ちょっとフラットがかったピアノは沈んでいく消えない夜に願い事をひとつ夢で会って言の葉を伝えに行きたいと謳う僕の声は届いてますか?ちょっと壊れかけた私の歌は沈まないで貴方に会いたい死にたい夜に貴方の便りが届い
2023年12月1日 12:24
「恥の多い生涯を送ってきました」ってあの文豪が綴ってたみたい香水の匂いで僕をかき消す伸びた前髪で僕をかき消す消えたって消えてない僕の澱み春になれば蝶は舞って春になれば花が咲いて春になればスピカが光って僕は歪んでく春が廻る日々が変わる春が廻る日々を変える夕暮れの中走る僕は何かを見つけては見落としてくあれそれこれどれどこにいくのかも分からないまま初めて作って喜ん
2023年10月28日 05:58
風速2〜3mの涙軽く僕の頬に触れる秋風が僕らの時間を停めた足枷が僕らの距離を離した繋がらなかったコミュニケーションこの関係はコンプリケーション?終わりにするのを諒するには僕にはまだ難しいみたいだコスモスが秋を迎えにくる僕は君を迎えたいおかえりお風呂が湧いてるよ君への歌詞を書いてるよ停止線を越えて君に逢いに行こうまだ遠いけれど換気扇を閉じて愛の煙だけが部屋に篭ってい
2023年10月27日 15:11
公園のガードレールの外で少年がレンガと石で自分の足を傷つけた酷く痛そうなその光景にニートの僕は言ってしまった自分を苦しめてはダメと鍵がないといった少年とお母さんが来るまで待っていても少年わざと怪我をするばかりニートの僕は分かってしまった僕ら愛され方を分かってないんだ偽善者ぶった僕ですが何か問題はありましたか偶然の出来事でしたが何か出来ることがありましたか世界は見な
2023年10月25日 16:19
一等星の少ない秋だから死にたくなることもあるのだろう君が消えてから1年が経った僕はただ、あの星を眺めるしかない彼岸花が迎える秋だから失踪することもあるのだろ君と会ってから1年が経った僕はただ、日々を送るしかない一緒に歩いた新宿のあの繁華街では星なんか見当たらなかったね僕ら2人なら何でもできると思ったなんてよくあるセリフだうるせえなあの一等星を掴むように君を見つめている
2023年9月20日 04:40
ちょっと辛いくらいがちょうどいいの甘口カレーでは足りないくらいでちょっとお父さんには怒られちゃう刺激があるから女の子は輝くの薄っぺらな教科書で学ぶことなんてないの大きな宇宙の中で私が光るようなキラキラアイドルソングみたいな夢をみせて氷が輝くメロンソーダにアイスでも乗せて特別な私を作り出すの氷が輝く雪国のお姫様は王子様なんていらないのねぇ、今すぐこっちを見てって言ったら
2023年9月9日 17:48
歪に積み上げられた積み木片目の取れた熊のぬいぐるみ直したら治す度ボロボロになってく戻れない不器用な日々突然現れた傷ついても甘く煌びやかに咲き誇る雨にも負けないクチナシの花のように眩しい僕になれますようにこの右手を離さないでこの涙を見逃さないで大丈夫だよ僕の答えは僕だけが持っている幸せと不幸の中で生きていて酸素を探し息を吐くしか出来なくてなんでなんでなんて泣いてる
2023年7月1日 05:23
君が捨てたテレキャスターを買ってフレーズを弾いてみたけれど指はまだ動かないし君が歌ったあの歌を思い出してヘッドホンを首から下げてただ光る無音を聴いた君が吸ってた腐った煙を吸ってねえ、吸ってみたけれど何にもならないしさ君が好きだった酸っぱい酒を買って一人で飲んでみたけれどただ、酔いつぶれ泣きじゃくる平凡な街並みのなかに光る狂ったネオンの看板平行な生活だからここには星の光も
2023年3月21日 13:24
君が吸ってたタバコを始めたただ、始めただけだけど。一緒に喫煙所に行けると思ってたのに、君だけがいなかった。君と呑まない酒は全然美味しくないから行きたくない飲み会、全部断った。居場所がないと泣いて時に君だけが僕を見つけてくれたのに、僕は君を見つけられない僕は君の居場所を作れなかった。共に語り合った夏が薄れて消えていくかのように、君の香りも忘れていき、残ったのは居心地の
2023年2月18日 00:24
オーバードーズとかリストカットとかしたい時もあるんだよまだ大人じゃないからさ、酒とかタバコに頼れなくて「苦しい」なんて叫んでも誰も聞いてないんでしょ?どうすればいいんんだい電車がガタガタ揺れるのが私の頭を砕いてきて怖くて吐きそうで途中で降りて学校にも向かえなくてもう体育の時間かな洗濯してくれた体操服を持ってごめんねお母さんって何度思って泣いたんだろう知らない駅で降
2022年11月26日 17:08
言葉では伝わらない互いの体温を知ったつもりだった春に溶けてくる寒さは未だに慣れなかった誰かには聞かせられない2人の関係とやらに甘えていた夏に熱くなる後悔は今も残ったままで秘密と情報漏洩の中クルクルと回らない頭で紡ぐ糸を切った気持ちは晴れないまま救えなかった君の声を歌にしてここで歌っても世界は何も変わらないや掬いたかった君の涙を拾って海に吐いたって言葉は虚構と