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初参加のハッカソンから得た学び
こんにちは!昨日ハッカソンに初参加したシステムエンジニアです!!
12/9にプロトアウト主催のハッカソン『Muda-1グランプリ - Protooutハッカソン -|with IoT』に参加させて頂きました!
ハッカソンへの参加は今回が初であり、非常に学びの多い時間でした!
今後クラウドファンディングを進めていくうえで、今回の学びを振り返る事ができるように記事にしたいと思います!
ハッカソンからの学び
1. アイデア出しのポイント
最初に行われたはアイデアソン!年末年始と言われて思いつくワードを羅列し、そこに全く関係ないキーワー。ドを組み合わせてアイデアを出す。
すると、ワード単品では決して出てこないであろうアイデアが思い付く!
普段の私は物事を考える際にひとつの事から結論を求める傾向にあると感じ、アイデアを出すためには多角的視点が重要であると強く感じました。
また、アイデアを出す方法も色々あるのだなと学びになりました!
2. 周囲のアイデアが斬新
アイデアソン後半では、自分が考えたワードと、提示されたキーワードを組み合わせて、モノづくりのアイデアを作成!そこからチーム内で発表し、他の参加者からのアイデアをもらう時間がありました。
ここでも驚いたのは、他の参加者から出るアイデアは非常に新鮮なモノばかりであること!私では思いつかない発想が次々に飛び交っておりました。
自分ひとりで考える物事には限界がありますが、周囲のアイデアも取り込む事でアイデアの幅はいくらでも広がります!
改めてアウトプットとフィードバックをの重要性を感じました。
3.短期間の開発を行うためのポイント
今回のハッカソンは1日しかなく、開発時間はお昼も含めて5時間。
ここで私は3つの失敗に気づきました。。。
①テーマの選定の失敗
今回のテーマは年末年始あるあるでしたが、私が選んだワードは自分だけの年末年始イベントのワード。つまり共感が少ない。
個性が出せるかな?と思って選んだワードでしたが、お題がへの共感が得られないワードを選んだ事は失敗でした。。。
②実装目標を欲張り過ぎた
5時間しかない中で、実装案にあれこれ詰め込み過ぎた結果、実装の検討の時間を要してしまい、結果として機能を作る事でいっぱいいっぱいとなりました。そして途中で3つ目の失敗に気づくも、後戻りする時間がなくなりました。。。
③本筋から離れてしまう
今回のハッカソンテーマは『無駄だけど面白いもの』!
ですが私が作ったモノは課題解決型で無駄になっていない。。。最初のアイデア出し時点でのミスでしたが、もう後戻りもできないためそのまま進むしかありませんでした。。
企画のルールを把握して、テーマは自分の個性を出しつつ共感が得られる内容、実装は制作時間からできるモノを考える。
どれもこれまでのプロトアウト活動で学んだ事だったはずですが、実践でうまくできず……まだまだ学びが足りないなと思いました!
4. プレゼンでのポイント
プレゼンの時間では、各自の成果物を5分間で紹介するという内容でした。
ここで感じた事は、参加者の皆さんプレゼンが非常に上手であること!
資料は要点を絞って説明
デモ動画は編集を入れたり解説を入れたり工夫して見せる
自分の成果物に対して熱意をもって説明する
どれも基本的な事ですが、今回私はこれができませんでした。
クラウドファンディングを行う上でも全て共通して意識する必要があるため、今回の反省を活かして臨みたいと思います!!
終わりに
今回ハッカソンに初めて参加して、反省と学びが多く良い機会だったなと思いました。
普段と違う職種の方など、外部との交流は自分にない意見などを得られて良かったし、これまでプロトアウトで学んだ事をアウトプットして試す事ができる良い場でした!!
また、反省を淡々と述べてきましたが、何より非常に楽しかったです!!
これが一番良かった点です!
機会があればまた参加してみたいなと思います!
おまけ
ちなみに私がハッカソンで作ったものはこちらです!
他の皆さんの成果物も非常に素敵なモノばかりですので、興味があればご覧ください!
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