花火大会は甘酸っぱい!
真夏の甚だしい暑さ。
夏といえば、海水浴、
肝だめし、花火大会、
祭り、ナイトプール
おおくのイベントが、
あって楽しいと思う。
日本の学生の方達は、
夏休み真っただ中で、
一年で一番楽しい月
と今頃喜んでるはず。
ここでひとつ、僕の
花火大会の思い出を
話させてもらおうか。
当時は、中学生の頃。
うちの地元には二つ
巨大花火大会がある。
一つは、その当時の
好きな子と行く予定。
当日を迎えることに。
まずその好きな子を
花火が綺麗に見える
自分の中のおすすめ
スポットに招待した。
屋台で、ある程度の
食事を買ったあとに、
いよいよ花火大会が
始まる直前になんと、
「こらーお前ら!」と
大きな声がしたので、
振り返ったら警察が
怒りながら立ってた。
どうやらその場所は
立ち入り禁止の区域。
結局その警備員から
逃げるために必死で
走りまくってたので、
肝心の、花火大会の
フィナーレは見れず、
花は散って終わった。
でも、その代わりに、
その子とのあいだに、
恋の花は咲いたんだ。
実話なんだけどいま
こう文面に起こすと、
気持ちわるすぎるし、
恥ずかしすぎて顔が
沸騰するくらい熱い。
ただでさえ、猛暑で
熱いのに沸騰するよ。
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