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ごめん、じゃなくて、ありがとう。

こんにちは。
今日も曇りで何だかスッキリしないです。洗濯も乾きそうにないなぁ〜

毎日の日課、気圧のチェック。不調がある時の安心材料です。笑

最近、長年きっちり来ていた月一のが来なくなりました。
多分中学生の頃からきっちり来ていたタイプなので、10日も遅れるとこれはもう終わりに近づいてるんだと思います。か、どっか悪いか。。

私は肌が弱くて、ここ10年近くはほとんど布ナプキンを使っています。
洗うのが面倒だし、かといって市販のだと痒いし。
一番嫌なのは、せっかくお風呂上がりにさっぱりしたところに市販のナプキンをつけること。
生理の時ってお風呂上がりにタオルでしっかり拭けないので、そこにナプキンとなると蒸れた感じがして嫌でした。なので毎回ドライヤーで乾かしてから身につけていました。
そんな30年以上付き合ってた毎月の儀式がなくなるのは思っていたより寂しいもので、「ごっつええ感じ」が終わった時のことを思い出しました。
なんでも終わりは来るから今を大事にしないとな、と改めて思う46歳の春です。

話は変わって、私はすぐに謝ります。本当に申し訳ないと思っていない時も口癖みたいに謝ることもあります。とりあえず謝っといたらいいか、と。
とっさにぶつかった時の「すいません」「ごめんなさい」はもちろん、何か手伝ってもらった時も「ごめんな」ということが多かったです。

体調を崩しておかあさんに家に来てもらうことが多かった時も、何かしてもらったら「ごめんな」「何も出来ずごめん」など、とにかく謝ってばかりでした。その時は本当に何もできなくて、心配や迷惑ばかりかけて、こんな自分でごめんなさいという気持ちが強かったです。

その時におかあさんが、
「ごめんって思うことなんか何もないで、そういう時はありがとうでいいと思うで」と言ってくれて”ハッ”としました。

体調が悪く、自分に対して否定的で物事を悪い方に考えていた時だったこともあり、とにかくごめんばかりでした。
ありがとうを言うようになり、こんな自分にも寄り添って一緒にいてくれる家族や友達がいることに気づきました。
そこからはありがとう教の信者になりました。笑
ごめん、じゃなくて、ありがとうを言葉にすることで、心から感謝することも多くなりました。
46歳になってもおかあさんに教わることだらけで、感謝しかないし尊敬する人が家族でよかったです。

私のおかあさんは道の右側や真ん中を歩いてる時があります。
もちろん人通りが少ない道や広い通りだけです。
私はそんな状況でもおかあさんに「左側歩かな迷惑やで!」と何度も注意していました。
今となっては、空いてるし道広いし、誰にも迷惑かからんし、誰か来たら退けばいいと思うんですが、体調不良で自分と向き合うまではそんなことでも自分を縛っていました。
しかもそのルールを人に押し付けて、その人がおかしい!と思っていました。
普通は〜とか、常識的に〜とか、あたりまえ〜とか、そんなことばっかり言ってた気がします。
そんなことばかり意識して、⚪︎⚪︎せなあかん!みたいな自分を縛る変なルールが多く、結果自分がしんどくなってしまいました。自分に返ってくるんやな、と学びました。

そういえば専門学校でエゴグラムという心理療法使われる性格分析をしてもらった時に、FC(自由な子供の心)とAC(順応的な心)のバランスが悪くて心配だ、と先生に言われたことがありました。
エゴグラムすごいな、と今となっては思います。よかったら”エゴグラム”調べてみてください!

では雨が降る前にスーパーに買い出しに行ってきます!
気温差もあって敏感さんは今日はしんどいかもしれませんが、私も深呼吸したり、ストレッチしたり、毛玉取りしたり、何とか気にしないように過ごしてるので、一緒に乗り越えましょう♪
今日も読んでくださってありがとうございました!

愛犬と一緒にストレッチ

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