Apple社とは何なのか?【決してiPhoneがメインではない】
どうも、大河内薫です。
今日は、僕が考えるApple社の真の姿についてお話ししたいと思います。
iPhoneやiPad、そしてVision Proまで。Apple社の製品ラインナップを見ていると、単なるガジェットメーカーに見えるかもしれません。でも、実はそうじゃないんです。
■Apple社の本質
結論から言うと、僕はApple社というのはヘルスケアの会社だと思うんです。これは以前にもお話ししたことがあるんですが、Apple社はヘルスケアの会社であり、そして金融の会社でもあるってことなんです。
その根拠はたくさんあるんですよ。まだ起こっていないこともたくさんありますけど、ヘルスケアの方については、その片鱗が見えてきたんです。
実は、この話題について2023年11月5日と11月11日のプレミアム放送でも詳しくお話ししています。そこでは、Apple社のメディカルセルフケアの可能性や金融分野での展開について、もっと深く掘り下げた内容をお伝えしました。興味のある方は、ぜひそちらも聞いてみてくださいね。
■命を救う技術 - 衛星経由の緊急SOS
きっかけは昨日のAppleのリリースなんです。iPhone14とiPhone15に限りますが、iOS17.6以降で、衛星経由での緊急SOSが出せるようになったんです。
これってすごいことなんですよ。山奥で動けなくなったとき、携帯電話の電波が圏外でも、緊急SOSを衛星経由で発信できるんです。これは完全に人命を救う機能ですよね。
■Apple Watchの健康機能
Apple Watchにも命を守る機能がどんどん追加されているんです。例えば、心臓の異常を検出する機能がありますよね。
半年くらい前に、ある著名な漫画家さんがTwitterでバズってたんです。Apple Watchが心臓の異常を検出したとツイートすると、「すぐに病院に行ってください」とたくさんのリプライが届きました。
お医者さんの話を聞くと、Apple Watchの心臓の異常を検出する機能や心電図を取る機能は、診察をする上でかなり役に立つそうです。
転倒検出機能もついていて、1分動かないとSOSを送る仕組みもあります。本当に命を救うことに焦点を当てているんですよ。
■Apple社の強み - 技術力と交渉力
技術力的には、Apple社と同等で色々開発できる会社は世界中に何社かあると思うんです。でも、Apple社や他のビッグテック企業のすごいところは、各国との交渉力なんです。
例えば、衛星経由の緊急SOSの仕組みを実現するには、色々な許可を取らなきゃいけないんです。それは自治体や民間企業レベルじゃなくて、国単位のレベルになってくるんです。
Apple社は、アメリカでは国と訴訟をしたりする立場でもあるんです。でも、そこから信頼を得ていったり、国と交渉するノウハウがあったりするんです。
■FinTechへの展開
ヘルスケアの分野は無限の可能性があるんですが、それと同じくらい重要なのがFinTech、つまり金融の分野なんです。
iPhoneっていう、みんなが手元に常に持っているガジェットを抑えているから、金融分野でもApple社はめちゃくちゃ強いんです。
この点についても、先ほど触れた2023年11月のプレミアム放送で詳しく解説しています。Apple社の金融戦略の根拠や、今後の展開の可能性について、より深い洞察をお伝えしていますので、ぜひチェックしてみてください。
■まとめ - Apple社が目指す未来
Apple社が目指しているのは、単にガジェットを売ることじゃないんです。人類を救おうとしているんです。
ヘルスケアと金融、この2つの分野でApple社は人々の生活を根本から変えようとしているんです。その影響力は、僕たちの想像を超えるものになるかもしれません。
これからのApple社の動き、一緒に見守っていきましょう。きっと、新しい発見があるはずです。
みなさん、Apple社の製品を使うとき、その裏側にある大きな構想を想像してみてください。Apple社は、まさに人類の未来を創造する企業なんです。
それでは本日も張り切っていきましょう。
それでは、素敵な1日を。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ✨じゃあね!
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