政府をを動かすトリセツ ～民意に火をつける具体的な言語化～

（※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓）
https://voicy.jp/embed/channel/660/602923
※大河内薫マネリテラジオVoicy 2023年9月1日放送より

どうも、大河内薫です。
さて、今日のテーマは「政府を動かす取り説火をつけろ」です。
9月1発目なんでポジティブに語っていきたいなと思います。

■オンラインのコミュニティーはオフラインが加速させる(雑談)

先日、オンラインサロン「マネリテ戦略室」のオフ会がありました。
僕の持論として「オンラインのコミュニティーはオフラインが加速させる」と思っているんですが、やっぱりオフ会もいいですね。
人と人との繋がりの中で生まれる物とか、会話の中で進む事とかがあって、「それいけますね！やりましょう！」みたいな展開になるんですよね。

僕はお金の教育を推進したり普及していくためには、自治体などと連携していく事が最重要課題になってるわけです。
自治体と連携するには、自治体の首長だったり教育長や教育委員会、PTA協議会と言う所と連携を取っていく必要があるのですが、
オンラインだけでは厳しくって、やはりオフラインで色々頑張るドブ板営業をしていかないとダメなんですよね。
実は僕自身がこう言う事が得意ではないんだけど、オンラインサロンには理念を共有したサロンメンバーがいて、そのサロンメンバーの人脈から繋いでもらったりする事もできるんですね。

もちろんオンライン上のDMやコメントから繋がる可能性もあるんだけど、オフラインで食事をしながら語った時に「こんな話があるんだけど！」ってそこから色んな人と繋がる事が多いわけですよね。
改めて、オンラインサロンのオフ会って非常に重要だなと思いました。

そのオフ会で、とあるサロンメンバーが「マネリテ戦略室がもっと大きくなれば、人数が増えていいんだけどな・・・。」ってポロッと言ったんですよ。
これはなかなか侮れない一言ですよね。
理念を共有しているサロンメンバーが増えれば増えるほど人脈が加速度的に広がって、それこそ首長や教育長と言う方達と繋がる可能性が上がっていくわけですよね。

週に2回の「マガジン」には、現在進行形でやっているまだ表には出せない事とか、僕の想いや考えだったり、もちろんお金の教育に関する事、オフ会でのみんなと意見交換した事だったりをツラツラと書いております。
色んなイベントに出展する時もマネリテDAOメンバーで動いくんだけど、中心となるのはサロンメンバーだったりしますね。

とこんな感じで、理念を共有した仲間たちでオンラインサロン「大河内薫マネリテ戦略室」をやっております。
ご興味がありましたら「こちら」よりご確認ください。

■炎上を狙っている大河内です

政府を動かすトリセツと言う事で、なかなか言語化が難しいお話なんですけど、自分の中である程度は言語化できそうな雰囲気が出てきたのでお話したいと思います。

どうやら岸田政権を炎上させようとしているやつがいるんですよ。
どうも大河内薫です。

昨日のVoicyだったりX(旧Twitter)での発信がそれなんですけど、ガソリン税の闇から切り込んで岸田政権を炎上させようとしています。
これが今日のテーマなんです。

やっぱり民意が「それはおかしい！」と沸騰して大多数の意見となれば、政府としては動かざるを得ない部分がでてくるんですね。
ここで気をつけなくてはいけないのが、「批判をすればいい」と言うお話ではない事です。

■炎上させられるパターン

例えば「税金が高い！」と熱心に発信をして批判をしますよね。
この批判したくなる気持ちは分かるし、僕もそう思う。
日本の実生活や賃金から勘案すると、かなり重いものになっていると僕も思うので批判もしたい。
だけど「上手い代替案」と言うのはなかなか難しかったりするわけです。

でも一方で、昨日もVoicyやX(旧Twitter)で発信した「ガソリン税」のお話。
ガソリン価格を25円抑えるために、4.3兆円使う「補助金」の手段と、2.8兆円の「減税」でも同じ効果が実現できる手段ならどちらを選ぶかと言うお話で、「補助金」と「減税」だったら誰がどう見ても「減税」一択だよねってなるはずなのに、なぜか政府は「補助金」を採択していて、これってどうなのよって言うパターン。

このパターンの場合は、政府を火だるまにしていく必要があると思うんです。

火だるまにしていくのに必要な条件としては、「注目を浴びている状態」である事も大事です。
昨日、「ガソリン税」の話題がすごく注目を浴びている今、鈴木財務大臣が「トリガー条項の発動を見送る」と発言し、それに対して「政府の都合だけで選ぶのはおかしい！」と大炎上したんですね。

この状態にある時に民意を沸騰させ、政府を火だるまにして、それを止めなければいけないと思います。

僕たちには選挙と言う手段で意見を言う事ができるんだけど、それだけでは変わらない事もあります。
だからこそ、今回の様なチャンスは逃したくないなと思うんですよね。

ただこう言うのって「バズらせよう！」してもなかなかバズらないんですよ。
ここが難しいところなんだよね。
僕の影響力なんて、やっぱりまだまだ小さいですから。

「その選択は明らかに矛盾してる」「日本全体が不利益を被る」と言う様なパターンのお話があったら、ぜひ教えていただけたらと思います。
それを武器として持っておいて、世の中がそれに注目をした時にバッと火をつけられるように仕込んでおきたいなと思います。
決して「批判をしよう」と言っている訳ではないので、そこだけは勘違いしないようにお気を付けください。

「増税」の話の場合、100人中100人がそっちを選ばないでしょうと言うパターンが多くなりつつあると思っていますが、それに気が付くには分かりやすくロジカルに説明をする必要があって、それができる事で「確かに！」「それはおかしい！」と民意が沸騰していくわけです。

そう言う意味ではこの「ガソリン税」の話題は非常に良かったですね。
単なる算数のお話なので小学生でも分かります。
今喋ってて言語化が進みました。

■まとめ

・AとBの選択肢があって、政府はAを選んでるけど国民全員Bを選びたい。
・Aを選ぶ事によって明らかに国民が疲弊していくし、不利益を被る。
・その説明がキレイに誰でも分かりやすく説明できる題材である。
・そしてその話題に注目が集まっている。

このパターンの時は、政府を火だるまにして絶対止めなきゃいけない。
そうする事で社会を前に進められると言う考えが僕にあると言う事が今日のメッセージでございます。
僕はものすごくポジティブな事だと思いますが、皆さんはどう感じましたか?

■オンラインサロン「大河内薫マネリテ戦略室」のご案内

冒頭でもお話したオンラインサロンのご案内です。
3年前に書いた募集ページなのですが、結構熱い事を書いています。

今では確信に変わっていて、お金の教育をゴリゴリと全国的・社会的に普及していくと言うのは、やっぱり一人ではできないなと言う想いがあって、これって並大抵の事じゃないんですね。
それにはコミュニティとか仲間が絶対に必要で、みんなで一丸となってやっていかなきゃいけない事が多々あるんです。
オンラインサロン「大河内薫マネリテ戦略室」はその為の基盤なんです。
もちろん、マネリテDAOやVoicyプレミアムリスナーも同じ基盤になります。
つまり「コミュニティ」と言うものが基盤になると言う事ですね。

募集ページを読んでビビッと来た方や、すでに理念を共有していますと言う方は、ぜひぜひオンラインサロン「大河内薫マネリテ戦略室」でお待ちしていますのでよろしくお願いします。

本日も張り切っていきましょう。

それでは、素敵な1日を。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ✨じゃあね！

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