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2年以上リモートワークのフリーランスエンジニアやっているので、その実態を書く

始めまして、JiNです。

こちら書きました。
このエントリはフリーランス Advent Calendar 2019の6日目です。

リモートワークとは?

出社せず、自宅、あるいはカフェなどで好きなように仕事をするスタイルです。

会社によりけりですが、請負契約を取っているところも多く、例えば、チケット駆動開発ならば、特定のチケットの完成責任を求められます。

実際常駐と比べてどうなの?

超楽です。

ただし、最初だけ。

時間が経つにつれて、その自由に慣れてしまい、コミュ力が低下していることにある日急に気づきます。

リモートワーク自体は好きなのですが、リモートワークだけフルタイムでやることはおすすめしません。ある程度、常駐的な案件もやることが重要です。コミュ力低下半端ないですし。

コミュニケーションのとり方は?

SlackやSkypeなどです。
今や、PCさえあれば顔が映るSlackの電話機能もありますし、イヤホンマイクさえあればカフェでもMTG可能です。

ただし、月に何回かは直接会ったほうが良いでしょう。
なぜならば、オフィスには他の人もいます。その人たちと仲良くなることで、新しい仕事の提案を受けたりできます。
僕自身もオフィスに行ったタイミングでたまたま来てた他のスタートアップCEOから別の仕事の提案を受けたこともちょいちょいあります。

どうやってリモートワークの案件探した?

転職サイトとか、知り合いからです。
特に、知り合いからはたくさん仕事もらえます、エンジニア不足らしいです。

SNSは、最近始めたので効果がわかりません。インフルエンサーみたいな使い方をするならば良さそうですが、僕は技術的に何か詰まったときとかにちょっとつぶやくような使い方してるので多分微妙だと思います。

ちょっと注意点として
今流行ってるフリーランスに案件を紹介する仲介会社があると思いますが、あれは超おすすめしません。
なぜならば、かなり金を抜かれているからです。
そして、基本常駐スタイルです。言ってみれば、SESと同じなので、そういう働き方がしたければよいですが。

技術スタックは?

領域的には頼まれた場合は大体なんでもやりますが、得意なのはバックエンドです。

AWS、Docker、Ruby on Rails、Javaなど。

営業活動

・AWSは2013年から使っていますので、インフラエンジニアを雇うまでの繋としてなら使えるかもしれません。Web系でしか使ったことないです。

・コンサルなどもたまにやったりするので、スタートアップなどで技術に困っている方の力になれるかもしれません。
古いRailsプロジェクトを少しづつよくするコンサルなどやってます。

・コンテナ化(Docker)などもちょいちょいやるので、お手伝いできるかもしれません。
Fargate、EC2(ECS)対応など

・Rails EngineやRailsアプデも結構やってるのでその辺りで困ってる方の手助けになれるかもしれません。

・投資系のソフトウェアを作るのが好きです。今も作ってます。

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