【第19話】夜職の女性と結婚する方法(幻想と現実)
こんにちは、既婚40代男性のおおかみです。
こちらのnoteでは自分の体験を元にした
婚活に関する有益な情報発信を行っていきます。
話題のニュースについて私の見解
昨日(2024/05/09)、このようなニュースが話題になっていました。
要約すると、
・結婚をほのめかしてきたガールズバー女子に数千万円貢いだ
・しかし結婚して貰えなかったので、恨みで刺し殺した
という事のようです。
報道によると男性は51歳で、貢いた相手の女性は25歳、
26歳の年の差があったようです。
私はつねづね『結婚は若い女性とすべき』
という考えを主張してきました。
よって、私おおかみはこのような恋愛を
肯定的に考えているのではと思われるかもしれません。
しかし私の考えは絶対に『NO』です。
その理由は相手がガールズバーという
『夜職の女性』であるからです。
夜職女性は結婚相手として最も遠い存在である
私は夜のお店での女性とのコミュニケーションは
恋人関係のロールプレイ(演技)を楽しむ場であって、
リアルな恋人関係やその先の結婚を
考える場所ではないと考えています。
その理由は大きく2つあります。
1.夜職女性は演技をしている女優である
当然ですが夜職の女性は仕事でその場にいます。
そしてどんな好みでない男性が客として来店しても笑顔で接します。
そしてお金をいっぱい使ってくれればもっと笑顔になります。
女性は『お金を払ってくれる男性』という存在に対して
笑顔になっているのであり、『男性の人間性』が好みだから
笑顔になっているのではありません。
つまり、女性の笑顔はお金を稼ぐための完全なる演技であり、
それができる夜職の女性は女優と考えるべきです。
あなたがもし夜職の女性を好きになったとしても、
それはその女性が演じているキャラクターを好きになっただけです。
その女性の本性を好きになったわけではないのです。
(女性は本性を見せていないので、本性を好きになれるはずがありません)
もし女優が演じているキャラクターが好きになったとして、
そのキャラクターと結婚できるでしょうか?
実際の結婚はそのようなファンタジーとは全く異なるものです。
2.夜職女性は不倫すればするほど稼げる職業
もう一つ考えておかなければならない重要な要素があります。
それは夜職の女性は多くの男性と
つながればつながるほど稼げる職業であり、
結婚した女性に求められる
『一人の男性を一途に愛す』
という特性からは対極の価値観を持っているという事実です。
結婚した女性が夫以外の男性とつながれば、
それは不倫とみなされて非難されます。
しかし夜職の女性は多くの男性とつながることを求められる存在ですし、
お金の為に自分自身も多くの男性とつながりたいと思っています。
もし仮にですが、夜職の女性と結婚できたとしましょう。
夜職の女性はそのような仕事で養われた価値観を
結婚後に一転できるでしょうか?
私は難しいと考えています。
つまり夜職の女性と結婚できたとしても、
その女性は結婚後も夫以外の男性とつながろうとするでしょうし、
それをあなたは許せるのでしょうか?
そのような価値観の妻と一緒に暮らして、
幸せな家庭を築けると思われますでしょうか?
「そんなことはない、結婚すれば彼女も変わるはずだ!」
といった考えを持たれるかもしれません。
残念な事実ですが人間は変わらない生き物です。
特にその活動・価値観で成功している人間であればなおさらです。
女性側は変わろうとしないでしょうし、
男性側にも彼女を変えようがありません。
夜職の女性と適切に結婚する方法
・・・と言いたいところですが、
私の考えでは中年独身男性が夜職の女子と
適切に結婚する方法がひとつだけあります。
それは『夜職女子のお店のオーナーになること』です。
つまり女の子を買うのではなく、店ごと買うのです。
店のオーナーとなり夜職女子の上司という立場をつかめれば
高確率で適切に結婚することも可能だと考えています。
ただ、お店を買うとなると数千万でも足りないでしょう。
よほどの資産家・富豪でないと不可能でしょう。
この手法は一般的な独身男性には縁がなさそうです。
また、もしそこまでの資産をお持ちなら
わざわざ夜職女子と結婚する必要もないでしょう。
もっと良い条件の女性との縁をいくらでもつかめると思います。
以上の理由により、私の最終的な結論は、
『夜職女性は結婚相手として最もふさわしくない存在』
となります。
一般的な男性にとって夜職の女性との
恋愛・結婚を考えることは破滅への道です。
絶対に考えてはいけません。
夜職女性の優しさや笑顔に
あなたは心奪われるかもしれません。
しかし自分の本性を偽り、
お金の為にあなたの理想的な女性像を演じている女優の中に
独身男性の人生後半の幸せは無いのです。
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