私はオオカミである

もうこの名前でWEB上で活動して20年くらいにはなるだろうか。

その当時流行っていた「動物占い」というものがあって、その結果に書かれていることにけっこう納得がいっていたのが大きい。今もサイトはあるらしいので、無料でできるから興味ある御方はどうぞ。

https://sp.doubutsu-uranai.com/

内面も表面もオオカミということで、基本はこれが命名の理由のひとつ。まさしく“名は体を表す”ということである。

ただの「オオカミ」だけだとそれこそたくさんいらっしゃる(人気があるHNのようで)ので、冠号に「武蔵の国の」をつけることで差別化を図った。

実際、生まれも育ちも今の棲家も武蔵の国の辺境なので嘘はついていない。

あとは、個人的に、絶滅したといわれるニホンオオカミの生き残りを信じているので、その最後の個体が確認されたという1910年(異説あるが私はこれを信じる)をアカウント名に紛れ込ませている。ツイッターやこのnoteもそうだ。ただし、ニホンオオカミの画像はいいものが無いので、タイリクオオカミのものを使用させてもらっている。

さらに、行動や生活態度が“ひとでなし”を標榜しているのもあって(笑)、ニンゲンでないオオカミは非常に都合が好いものであり、抜群の相性の好さを感じている。

最後に、実は商業作家になれたら使いたいと思っているペンネームがあるのだが、それはまだ内緒にしておこう。

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名前の由来

ここまで御注視いただき、ありがとうございます。まだ対価をいただくほどの作品を挙げていないのですが、ご好意はありがたくいただきます。