【ネタバレあり】にじさんじ甲子園2021　グループB

個人的に応援しているレインボールがついにお披露目。

1試合目:私立帝華高校 VS 加賀美実業高校

結果：0-3で加賀美実業高校の勝利

今大会No.2の社築とフルパワー打線が帝華に襲い掛かる。

正直もっと打たれると思いましたがあまみゃ、舞キー、ンゴと気合と粘りのピッチングで3失点で抑える。

最終回はディフェンスチャンスを獲得し、逆転のチャンスでしたがやしきずの尻上がりが強く得点ならず。

正直もっと点差が出てもおかしくはないですが帝華はピッチャーがよく投げてくれました。

そして 加実はやしきずの完投、スタンドへは運べませんでしたが打てばほぼ2塁打になる打線はやはり脅威。

2試合目:レインボール高校 VS 神速連合

結果： 2-1でレインボール高校の勝利

最強キャッチャーミユが登場。アルス、不破とお互い先発投手が強くいい試合が期待できそうです。

初回攻撃はレインボールから。1番神田は打ち取られたものの2番のせとみやが2塁打で出塁すると、続く3番ミユもヒットを放ち先制。しかしその後は重い球の強みを生かし、フミ様、クレアさんは討ち取ります。

最後はモイラ様の闘志あふれる投球で討ち取ってゲームセット。

お互い守備が強く、ギリギリの点差で無茶苦茶面白い試合が見れました。

3試合目:私立帝華高校 VS レインボール高校

結果：2-0で私立帝華高校の勝利

レインボールの打線が爆発するのか、それとも帝華が一矢報いるのかという試合。

しかし予想とは違い投手戦に。各回単打や追い込まれることはあっても得点にならず。両先発投手ともに三振で討ち取るシーンが多く手に汗握る展開が毎回続きます。

しかし流れが変わったのが6回。対左投手Gのむぎがなんと左投手のモイラから2ランホームラン。まさかの当たりでついに均衡が破れました。

レインボールはなんとか逆転を目指しますが打線は沈黙。なんと帝華が勝利をもぎ取りました。

打順の変更や代打など女将の采配が結構裏目にでることが多かった印象です。

4試合目:加賀美実業高校 VS 神速連合

結果：0-2で加賀美実業高校の勝利

加賀美実業高校の打線が勝つか、神速の足が勝つかというところに注目でしたがまたもや投手戦に。

加実のやしきず、神速の不破両投手ともに素晴らしい投球内容。特に不破に関しては途中までパーフェクトピッチ。

しかしやはりキャッチャーAが居ないことが響いてきてしまいます。2点を奪われリードを許してしまいます。

神速高校も出塁するものの、やしきずのアウトローがヤバすぎてここぞというところで全く手が出ず。最後は代打の望みをかけるもののやしきずのボールに屈して敗戦。

またもや完投したやしきず。最終戦を残していますが打線の状況や得失点を考えると加実が優勝になりそうな感じが出てきました。

5試合目:神速連合 VS 私立帝華高校

結果：1-3で私立帝華高校の勝利

Bリーグ投手戦多すぎんか？

やはりお互い先発投手がバチバチの投げ合いを演じます。

重い球の影響もありヒット性の当たりがでずに0を積み重ねる展開。3

ターニングポイントを神速が落としてしまったのが運の尽き。バフが掛かった状態でRRRが大爆発。

舞キーが打ち込まれそうな雰囲気でンゴに変えたところは素晴らしい采配。威圧感で相手打者に仕事をさせず6回1打席と7回を投げ切り勝利。

6試合目:加賀美実業高校 VS レインボール高校

結果：3-3で引き分け

Bグループ前評判で2強と目される2校の対決。

先行の加実にいきなり2得点が。レインボールにとってはかなりまずい状態に。しかしお返しとばかりにレインボール上位打線が3点を取るBリーグ初めての打撃戦の様相。

5回まではスコア変わらずでしたが2アウト満塁でロゼミにセンター前に運ばれ1失点。その後はモイラ様気合の投球で回を終えます。

その後スコア動かず最終回レインボールが一発勝ち抜けするには満塁ホームランしかないという状況で9番神田がヒット。しかしなぜか盗塁かますことでサヨナラしてしまいそうでしたがせとみやも出塁。フミ様も四球で出塁することでなんと条件が整ってきました。

バッターはクレア様。ホームランの期待がかかる中、ボールを振りぬきましたが野良猫のスーパープレーでゲッツーを食らってゲームセット。

前の回のいい当たりもキャッチするなど最終戦は野良猫できまりました。

レインボールは前の2戦で打てなかったのがとにかく痛かった。やしきず相手にこれだけ行けたのになぜなのか…。

加実はやしきずがやはり素晴らしかった。最後は完投なりませんでしたが相手をねじ伏せるピッチングで得点を許さず。レインボールとの対戦では打線、守備陣の奮闘もありチームでの勝利といった感じでした。

応援しているレインボールが1位抜け出来なかったのは残念でしたが、やはり加賀美実業高校は強かった。

そして予想外の私立帝華高校の大躍進。育成配信でお嬢が途中泣きそうなほど辛そうでしたが、最後の年は上向き調子でしっかりチームがまとまった結果本戦での快進撃でした。

神速も色を活かした試合が見られましたがもう少しCPUがバントしてれば全然展開も変わったかもしれません。

明日は順位決定戦となりますが、レインボールはV西との対戦。お互いチーム力で勝負するチームなので今日のような緊迫する試合が見られることを楽しみにしています。