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天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 準決勝 浦和レッズVSセレッソ大阪

結果は2-0の勝ち。

メンバー

4-2-3-1。左SBで先発ウガ。

全体的な感想

ルヴァンのリベンジを果たしました。

スタメンウガで対坂元への不安がありましたが、明本+柴戸とのコンビネーションで前半はほぼ封殺してたのは素晴らしいかったです。

なんといっても極めつけは29分のゴールでしょう。年1と言われているシュートがここで炸裂。チームを楽にしてくれる先制点でした。

後半はセレッソがやや戦い方を変えてきたこともあり、攻められるシーンもありましたが中央はガチガチで、西川もここ最近で間違いなく最高の集中力によるシュートブロックなど絶対に勝つという気迫が凄かったです。

佳穂も両利きという最大の武器を活かしたボールキープや切り返しでゴールを生むなど決勝に向けていい材料がそろってきました。

これで本当に最後の戦いとなりますが、天皇杯決勝は阿部ちゃん、ウガ、槙野のためにも、そしてチームがACL出場するためにも絶対に勝ってもらいたいです。



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