
京都の通りすべて歩く - 小川通
小川通(おがわどおり)は南は錦小路通り、北は紫明通まで4km続く通りである。made by 豊臣秀吉リリーズの1つで、もともとは一条通りの北側に小川(こかわ)が流れていたことにちなんでいる。
現在は、小川は暗渠 (地下水路) となっており、その実物を見ることはできない。
2021年12月某日歩行。

通りの起点を表す看板は、紫明通の中の公園っぽいエリアから生えているのだけど、
斜め方向には鞍馬口通りも伸びており、混沌としている

もともとは小川通りはここまで伸びていなくて、この形になったのは戦後のようだ
© OpenStreetMap contributors

お寺の中のような空間を突き抜けていく。
裏千家・表千家の茶道家元が密集している

このタイミングではやってなかったが、ビールを作っているようだ。

名前も良くて「小川なかよし広場」
モダンな感じの公園には、こういうタイヤが埋まっている風景も見ることは少なくなった

現在は、児童相談所が建っている


何事かとおもい行列の先を見てみると、御金神社があった。
金ぴかな鳥居がある。よくわからないけど、テレビでやってたらしい。

すごくなんとも言えないストラップなどを10円で売っている。
富士通のタッチおじさんのストラップは買おうかどうか迷ったほどである。


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