友人が奈良散歩に誘ってくれました。

『エネルギー体操』の成果による予定


 今回で2回目になるのですが、今朝突然、奈良に行かないかと友人の誘いの電話がありました。ある予定が有ったので、そのために時間が確保されていたのですが、それがキャンセルになったので、すぐ、OKです。
 いつもの『エネルギー体操』の成果ですので、
「ああ、このための予定とそのキャンセルがあったのだ」と悟り、OKしたのです。
 近くまで迎えに来てくれて、そこから関電道路を上って、奈良に向かいました。この道は富雄にある家内の実家の墓に行くときに通る道で、これを利用して奈良に行くという発想はありませんでした。

脳の活性化


 通常は25号線を利用して王寺を通って奈良にいきます。前回はそうしましたし、今回も帰りはそうしました。
 この新しい体験は、私の脳内を活性化しました。元運送会社の経営者である友人は奈良、大阪の道路が頭の中に入っているのでナビを利用しなくても行けます。
 過去に何度か、この道を利用していた私は、そのさまざまな行き先を思い出しながら、友人の走る道を見ていました。思い出しながら、脳が活性化していくのが分かりました。

奈良女子大学

 先日小学校の同窓会で出会った奈良女子大学付属高校に進学した友人の話から、まず奈良女子大学に連れて行ってくれました。その時に、奈良女子大学(奈良市)と、お茶の水女子大学(東京都)は全国で2校しかない国立の女子大学だと教えてくれました。そんなことも私は知りませんでした。

チーズ入りカレーうどん

 友人は昼ご飯を食べるときは、並んでいる店を選ぶのですが、どの店も長蛇の列で、比較的列の短い店「むぎの蔵」が有ったのでそこに決めました。私は最近、焼きチーズカレーうどんの話を聞いていたのでそれに決めると、友人も同じものにしました。想像どうりのめちゃうまです。大正解でした。

車の中の友人の話には参考になることが多々ありました

<第3次世界大戦は避けられない>

話し合いで解決できない宗教的な基盤があるし、国の対立の裏にユダヤの働きがある。アメリカ、ロシア、中国は表面上の対立とは違って、基盤にユダヤの動きがある。
「日本は第二次世界大戦の時と同様、これらの国々に踊らされる可能性が心配だ。」
 友人のこの言葉には驚きました。
 
 中国が日本に攻撃をしたら、アメリカが助けてくれると信じ込んでいた私に、
「アメリカは助けないよ。見ているだけだ。」
というのです。

 私は、第2次世界大戦が世界に踊らされて参戦したことは思い出しましたが、今度は同じ失敗をしてはいけないというのです。それでは日本がどんな行動を取ることが出来るのでしょうか?

<親が子供の面倒を一生見続けることはできない>

お子様が大企業の本社に所属していて国際的に活躍しておられるのですが、その子育ての話をしてくれました。
「俺は、子供が泥の中にこけて泥まみれになっても手を出さないで、見守っているだけだった。」
 そのような行為は家内からは避難されたが、
「親が子供の面倒を一生見続けることはできないから、自分で生きる力を身に付けなければならない。」
 と、子供に言い聞かせてきたそうです。
「恨まれているかもしれないが。」
と、言いましたが、お子さんはお孫さんに同じような教育をしているときいて、全く恨んではいない、むしろ感謝していると感じました。

しっかりと記録を残していく

 今回のノートパソコンの導入に関して、WORDが以前に導入したもの(10のコンピューターに使える)が使えるはずだったのですが、パスワードの記録が残っていなくて、使えない状態になっています。
 新たに購入するしかないようです。
 このようなことに対して、友人はしっかりと、記録を残していて、ファイルに閉じています。友人の記憶力がいいことは知っていますが、このような情報をきちんと整理することで、その記憶は支えられるのだと感じました。

 面倒くさいようですが、見返す資料があることで、記憶が確実なものになるんだと、勉強になっています。

 有意義な1日となりました。感謝❣


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