見出し画像

フジー様といく京都トレイルライド

1.今回のライドのきっかけ

きっかけはたしか二色の浜
フジー様とKTRさんと鵜飼さんが何やら悪そうな顔で相談
・3/10いけるよな
・これ(シクロ車)でいけるとこにしてや
これを聞いた僕は「シクロベテラン選手ともなるとレース以外での交流もあるんだなぁ。うらやましい」

その後鵜飼さんとお話ししてたら「オーガさん3/10空いてる?」と、うれしいお誘い。
→あとでわかったのは、鵜飼さんは「たぶん来ないだろうな」と思いつつ誘ってみたとのこと。予想に反して参加させてもらいました!


2.登場人物紹介

・フジー様 M1上位 赤タイツが有名 半分以上が冗談フィクションだと思っていたけど、ほとんどがほんと 冗談フィクションに聞こえるだけのようだ

・KTR氏 E1に返り咲き ベッキーシクロクロスのアイドル 特に女性子どもからの声援がすごい

・鵜飼さん M1けっこう上位 615のムラカミさんの専属カメラマン? 昼も夜もFUNAKKY 昼より夜の2時間エンデューロが得意


3.ライド詳細

7時に京都の山深い某駐車場に集合

愛宕山を登ったり下ったりするライド
激坂あり トレイルあり 4名ともシクロ車 フジー様だけ太いタイヤを履いてるのずるいという批判あり

3月とは思えない気温 -1度
雪があるとは聞いていたけど、雪道を担ぎで登ったり、だれも通ってない雪の上にタイヤ痕をつけたり。もはやなんの遊びかわからない。
そして突然はじまるルートと関係ない「ここ登れるかなチャレンジ」
なるほど。こんなことやってるからみなさん上手なんですね。

その後ガレガレの激下りも無事にクリア。まじで一回MTB乗りにいっておきてよかった。このコース走るならドロッパーほしい。

その後ガレた上りをゆるゆる登っていたら、鵜飼さん「プシュっていうたで」

はい。痛恨のリアタイヤパンク。しかもサイドカット。シーラントではむり。残りの距離を聞くと10km。
まじで10kmランを覚悟したけど、インサートで試しに乗ってみるとなんとか乗れる!
ギャップを乗り越えるときだけ気をつければ走れる!
みなさんゆるゆるに付き合っていただきありがとうございました。

とくに最後の上りでかっ飛んでいく、つもりだったという鵜飼さん。見せ場を奪ってしまって申し訳ありません。来季の希望が丘の上りで見せちゃってください。

もうね。駐車場にたどり着いたときには、ほんま生きてるなぁーって実感が湧きました。

ほんまナイスなアテンド。フジー様。
ちょいちょいお話しいただくんですよ。
「あれが比叡山」
「ここが写真とりやすいよ」
「ここはジムニーがよくくるよ」
「あれが京都タワーですよ」
「ここをバーって下るの」
「ここ。羽鳥さんがコケたところ。なんでもないところでしょ。」
「オオコウチさんはね、、、」
ほんま有益な情報やフィクションをたくさんありがとうございます。

次回アワイチまでにKTRさんに教えていただいたクリンチャー運用に変更しておきます。


すばらしい景色

思ったよりトレーニング要素あり

首なし地蔵
これが正しいとフジー様より

ペダルの雪
ペロペロしてもらうといいらしい


元気すぎるシクロベテラン選手たち


楽しさしかない


冬の最後に最高の雪ライド


4.懇親会へ

京都のナイスなレストランへ移動。
ランチセットを頼むとサラダバー、スープバー、パンが食べ放題という。
ベテラン勢の食べる勢いがすごい。

高校生ですか?っていうくらい。
特に鵜飼さんの食べる量がすごい。メインのステーキとライスが来る前にパンをいくつも運んでくる。そして食べる。
ライスを食べた後にもさらにたくさんパン。
これたぶん消費した以上に栄養摂取してますね。

たいへん美味しゅうございました。

食べた後もたくさんお話させていただきました。
三重県某所にて行われるすばらしいヒルクライム大会→615に情報流しておきます

芦有がいいか六甲がいいか
これまでの対戦相手とのあれこれ
→鵜飼さんが一番食べていた理由はこれからの予定がおありだったんですね

ほんと素晴らしいルート、たくさんの情報をありがとうございました!
楽しい一日でした!
またお願いします!

そして鵜飼さん。
今夜行ったほうがよかったら時間と場所をメッセしてください!

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?