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いまのところDINKSが家計簿をつけ始めて、ひとりよがりFIREを妄想した

ちょっと同棲してから結婚した。

市役所にあった『夫婦の手引き?』的なやつに家計簿のモデルプラン的なやつがあっのでそれをライバルにすることにした。

同棲中は共同の家計簿をつけておらず、個々に管理していた。家賃や食費など共通の費用を折半して払っていた。

自分の分はマネーフォワードでざっくり管理していてなんとなくの金額は把握してた。
彼女はZaimで管理していた。

今回改めて、毎月の家計簿がどれくらいになるか2022年の支出から概算で出してみた(予算化)。

・2人の収入
28万と32万

・2人の支出
家賃 9.2万
水道光熱費 1.2万
通信費(携帯) 0.5万
食費 2万
交際費 5.5万
医療費 1.3万
衣料費 2万
日用品 0.6万
美容費 2.2万
交通費 1万
旅行・娯楽 6万
ジム 1.6万
保険(掛捨て)0.4万
仕送り 2万
奨学金 1.2万
保険(年金とか) 4.5万
投資(ニーサ・iDeCo) 16.5万
預金口座そのまま 9万

毎月正味の貯金額は年金とかの保険と投資とかの分でだいたい30万くらいで手取りの50%くらいは残せていた。
逆に交際費と娯楽で20%くらいも使っていた、、、(交際費はほぼ結婚式のご祝儀とか)

食費が2万円なのは2人での外食は娯楽に入っているからとお米を実家から送ってもらっているから。

収入に占める割合でライバルと比べると、交際費は収入の1%と書いてて、2人で『月6千円の交際費でなんやねん!飲み会1回分やん、プレゼントとか2、3個あげたら終わりやん笑』とか言ってた。

ライバルの貯蓄割合は22%でダブルスコアで買っていた。

あとライバルは2人分のお小遣いとして15%計上していた。多分美容とか互いの支出に幅のあるものはお小遣いから出す想定らしい。お小遣い制にするかはいまは相談中。

生きるのに必要最低限の金額は、
家賃 9.2万
水道光熱費 1.2万
通信費(携帯) 0.5万
食費 1万
医療費 1.3万
衣料費 2万
日用品 0.6万
保険(掛捨て)0.4万

これらを合計して16.2万円。ザックリこれだけあれば生きていける!衣料費とか家賃とか見直せる余地はあるけど概算で。

これをFIREでやっていこうとすると
不労所得月約16万(年192万)を年利5%くらい(物価上昇2%を考慮して低めに設定)の運用で想定して、3,840万の運用資産があればいける。

ん?意外と現実的なのでは⁉︎(すでに自分だけでほぼ4分の1あるし)

さらにサイドFIRE(彼女も完全FIREよりサイドFIRE派らしいし)で考えると細々と好きなことして働きながらお金をもらって、それを娯楽の分として使えばより、豊かな生活ができる!

でも子どもや老後のことを考えるともっといるなー
子育てにかかる費用も含めて試算してみる価値あり


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