婚活でマイナススタートしないために気をつけていた自分なり『清潔感』の正体
婚活に限らず、見た目は重要だと思う。
『人は見た目が9割』とか『人は見た目が100パーセント』とか言われたりしている。
まさにその通りだと思う。
前職は『営業』として、色々な人に会っていた。見た目の大切さを感じることは多かった。
よれよれの服や毛玉のついたコートを着ていたり、カサカサやテカテカの肌の人は第一印象は良くない。生活が乱れているのではないかと感じてしまう。
一方で手入れされた靴やツヤのある肌の人は適切にメンテナンスされてる感があって好印象だった。
婚活でも相手のことを見てしまう。清潔感がある人は生活に気をつけていそう。肌つやが良くて健康そう。など普段以上に見た目が気になる。
それに、自分がやってること(スキンケアや脱毛とか)は他の人と比べてしまう。
脱毛サロンで話したスタッフの方は『自分が脱毛したり、身近に脱毛した人がいると、この人も脱毛やったらいいのにな、やったらもっと清潔感出るのにと思ってしまいます』と言っていた。
妻(脱毛経験済)も『〇〇くんがヒゲ脱毛してるから、兄弟のヒゲめっちゃ気になるねん笑
ヒゲ脱毛したらって言ってるんやけど、、、』と言ってる。
自分は社会人になってスキンケア・脱毛を始めた。
婚活を意識してホワイトニングに特に気を使うようになった。
この辺りについて書いていきたい。
スキンケア・脱毛
スキンケアは高校生くらいの時から化粧水だけ顔に使っていた。
当時は知識がなくてそれだけで十分だと思っていた。
社会人になって自由に使えるお金が増えてヒゲ脱毛を始めた。その時に『せっかく化粧水つけてるのに、乳液でフタできてないから渇いてしまいますよ』と乳液の大切さを教えてもらった。
同時に日焼け止めの大切さも教えてもらった(営業もバッチリされた)。
それ以降、化粧水+乳液+日焼け止めがルーティーンになった。
『清潔感』を出すならヒゲはいらないと思う。
自分の場合は毎日剃るのがめんどくさいし
朝は時間がない(早起きできない)からヒゲ脱毛をした。
ヒゲ脱毛のおかげでヒゲの剃り残しの心配がなくなり、さらにひげ剃りでの肌荒れもなくなった。
ヒゲ脱毛もスキンケアにかなり貢献してる。
ホワイトニング
歯磨きすることはもちろん、歯の着色にも特に気をつかっている。
もともと着色しやすい体質で、定期的に歯医者に行っていた。タバコを吸っている人くらい着色しているらしい。
1〜2ヶ月単位で歯医者に通い、着色汚れを落としてもらっていた。
引っ越しをして歯医者を変えたところ、着色汚れを落とすのは保険適用外と言われてしまった(前までは保険適用内で頑張ってとってくれていたようだ)。
同時に、『ちょっと高くなるけど保険適用外できれいに着色を取れるよ。1ブロック2千円で、全部やったら1万2千円やけど』とその歯医者ならではのプランを提示してもらった。
とりあえず目につく前歯のホワイトニング(2ブロック)をお願いした。4千円かかったが歯は必要最低限の自己投資と思っているので金額は気にならなかった。
この新しい歯医者ではホワイトニング用の歯磨き粉も紹介してもらった。1本2,000円と市販の歯磨き粉の何倍もするが着色しやすい体質なので購入した。
市販のホワイトニング用歯磨き粉は研磨剤の粒が荒いらしい。粒が荒いので歯が削れ過ぎてしまうとのこと。一方で紹介してもらった歯磨き粉は研磨剤の粒がいい感じらしい。
使ってみたが、着色していたところは確かにちょっとずつ白くなっていった(が真っ白にはならない)。
ホワイトニングしてもらったところは効果のほどは分からないが、着色するペースがかなり遅くなった。前まで1〜2ヶ月で歯医者で着色をとってもらってたのに1年くらい着色が気にならなかった。
着色しやすい体質なので1年だったが、普通の人ならホワイトニングがいらないのかもしれない
ちなみにAmazonなら1500円で売ってて、これを知ってから歯医者では買ってない。
定期的にまとめ買いしている。
脱毛は数十万くらいかかってハードルが高いかも知れませんが、参考程度に見ていただければと
他にも服装にも気をつけたりしていましたが、『シワ・サイズ感・色の数・無地』くらいしか書くことなかったのであえて書いていません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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