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朝起きられなかったわたしが、朝型にシフトチェンジするまで

6月中旬から、朝型に生活をガラリと変えました。
そのきっかけと、どう生活を変えたか書いていきたいと思います。

頭のかたすみにあった、気がかり

noteを始めた頃に書いた記事では、
「朝に書くことをチャレンジしてみる」としていたものの
一度も朝起きれないことが、なんとなく気がかりとしてありました。

夜に活動しても、わたしの場合デメリットしかない

以前は、子供の寝かしつけが終わった22時頃〜23時くらいまでを
夜の活動期間としてあてていました。
ただ、ふと気がつきました。

①やりたいことが多いけど、疲れてやる気がでない
②ポテチを爆食したり、ネットサーフィンしたり、ダラダラしてしまう
③そんな活動しかしないのに、早く寝てほしいと子供にイライラしてしまう

これまでは②とか、「わたしには必要な時間だから」
と言い聞かせてきた部分もありました。
でも翌日の胃もたれや、寝つきが悪くなったり…
無駄に時間を消費しているだけのように思えて
なんだか居心地の悪さみたいなものを感じるようになりました。

マイコーチとも話をしながら、
ようやく「朝に起きてみようか」とチャレンジを決意したのでした。

朝型にするうえでやってみたこと

まずどのくらい活動したいかを、逆算して考えました。
最低でも30分、できれば1時間は活動したい。
すると、起きる時間は5時半。
(今までは6時50分)

そこでやってみたことは
【寝かしつけと同時に、自分も寝る】
【やりたいことは決めてから寝る】
の2点です。


意外とスッと起きれて、朝型にあっさりシフト

いままで失敗していたので、
どうせ起きられないだろうと思っていたのですが
なんとこれまで1週間すこしですが、継続できています。

以下わたしなりのメリットをあげてみました。

①子どもと一緒に寝てしまうので、毎日7時間くらいは寝られる
 ┗睡眠時間を確保しているからか、朝起きるのが苦痛ではない
②5時半〜6時半、やりたいことができる
③早めに洗濯機のスイッチをおすだけで、家事が前倒しで進み気持ちがラク
④寝かしつけのイライラがなくなった(なんなら先に寝落ちする)
⑤お菓子の消費がなくなった(少しは健康的に変わる??)

この1週間は、次女のアルバム作りに、
副業のこと(今度noteにあげようと思います)をやりました。
いまやっと落ち着いたので、noteを書いています。

デメリットをあげるならば、
・家がせまいから、音をたてないようにすること
・明るくできないから、あかりは最小限であること
・noteの読む時間がすくなくなったこと
(これは朝型になれてきたら変わりそう)
・夫とほぼ会話できない
(夫が遅くまで仕事、いままで夜起きてたら少しは話す時間あり)

などはあげられるのですが、メリットのほうが勝ちます。
朝型にシフトしてみれば、こっちのほうが自分にはあっていました。
金曜と土曜は、朝型をおやすみして、
夜は夫との時間を作ってみようと思います。


今回のチャレンジを通して思ったこと

やるまでは、できない理由を探していたように思います。
それはそれで、チャンレジするまえの準備段階と思えば
必要な時間だったのかなと。
(こころの準備みたいな)

いくら人から「朝型がいいよ」と言われても
自分で「やろう」と思えなければ、決意もにぶります。

朝型チャレンジに限らず、
なにかにチャレンジしてみて、それが成功しても失敗しても
見えてくる景色がかわってくるなら、
やってみる価値は十分にある
と思いました。

ここまでお読みいただきありがとうございました🌼



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