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渋谷区 羽衣湯

2020.06.17

今日もサ活が捗る。連日てのは家族には内緒ね。
朝、10キロ走った。8時台で既にアチチアチの太陽で、よく走る気になったもんだ、偉いよアンタ。

出勤後は仕事を夜まで要領よくこなし、今日は何処に・・・。水風呂の温度とサ室にテレビあり、そうだ!ここだ!即決でこちらに。

西新宿五丁目といえば、十二社池の下へかつて親族一行で訪れた『山珍居』という台湾料理屋さんだなあ。今でこそ大好物のピータンを初めて頂いたお店。いうなれば、園児を魅了するピータン・・・と検索すると未だあるではないか!ぜひ銭湯帰りに行ってみて。私も次回は必ずや!
https://www.nishishinjyuku.com/entry/2019/04/20/101730

妙に堂々たる外観、混んでるよねえ、と不安を頂きつつ入館。回数券+差額550円と下足札を預け、ロッカーキーと大小タオルの入ったバッグと交換。どうやら先客はお一人のみ。やったね!しかも今日はドライサウナの日!(奇数日が女性はドライ)

ささっと裸に。コロナ禍以降、何が何やら6キロ落ちて、裸は任せろ!知らんけど!ともかくこちらは、浴場までが不安になる動線。階段を2階分程のぼり、小躍りスペースも多々あり、お風呂がバーッと広がるのだ。左から、洗い場たくさん、手前は白湯と電気湯、奥に行って洗い場、飛沫溢れる強烈なマッサージ風呂、菅笠の並ぶ半露天、サウナ、扉開けたら二歩で水風呂。結構詰め込み系。
おやおや、皆さま洗い場に向かい、真面目に洗体。中にはご就寝中のご婦人も。(大丈夫か?)と挙動不審になるも、「この人、いつも寝てるの。水出しっぱなしでね・・・」と常連さん。うーむ、客層が見えない。

サ室では、テレビのリモコンもあり。ちょいと触れると、死ぬほど熱いんだなこれが。軽い気持ちでチャンネル権を争わない方がよい。でも、コロナの影響で座る位置も半減させており、張り紙もたくさん。まだアフターコロナと言える状況ではないにせよ、この意識は維持したいよね。お喋り、近すぎる距離、汗マナーとか諸々ね。 

水風呂もしっかり冷えていいわあ。ととのいは皆さんどこでしているのだろう、洗い場でも半露天でも、さもなければサウナ利用者専用スペースか。ちょっと遠いのだけれどね。

脱衣所に戻りふと見ると、汗だく芸人たちのひな壇トークを、汗だくの方々がほほえましく観賞中。AKBの誰かがお尻の汗が恥ずかしい、との発言に笑っているが、他人事じゃねえから!明日は我が身の団欒スペースでした。

サウナ:10分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット

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