見出し画像

大田区 照の湯

2021.6.5.

今日は寝坊してしまったので、陶芸教室はスキップして、ランニングへゴーウ!ゴーウじゃねえよ、早く作陶しろよ、なんて心の声は無視しておこう。

今日も環八を南下いたします。
おや、厚木までもまっすぐか、って、遠いわ!

画像2

瀬田まで走ると、バスの誘惑も。しかしここ、いろんな方面に行けるんだね。まあ、走っていける範囲なのだけれど。

画像3

この時期は、紫陽花もきれい。
カタツムリさえ居なければ、家でも飾りたいんだけれどねえ。

画像4

歩道橋を渡ると、かわいい「忘れられもの」が。ユニコーンかな??
早く持ち主の元に戻れるといいね。

画像5

ということで、「蒲田」も越えて、ランニングで今日の銭湯に到着!
エントツに描かれた絵もかわいいし、入り口では、喫煙所の脇にメダカさんたちが戯れており、いい感じ。

画像8

こちらも「TOKYO SENTO FESTIVAL」の暖簾。
おや、奥には賑やかな壁紙の前に、ジョーバ??ここで乗るの??

画像7

例によって回数券でお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、フロントのお兄さんを事情聴取。現在は三代目で、初代は石川県のご出身。
二代目のお兄さんが、区内「第一相模湯」を経営しているのだそう。
サウナ代200円をお支払いし、お邪魔しまあす。

正面には、ペンキ絵の富士山と美保の松原が描かれている。
お風呂を囲むようにカランが並び、右手前に立ちシャワー二席、黒湯の水風呂、奥に露天風呂風黒湯温泉、左からドライサウナ、ジェットバス、電気風呂、古代檜風呂、石の敷き詰められた風呂、日替わり湯のレイアウト。
これは、豪華!

立ちシャワーはお湯の出し方がやや難しいが、天からのシャワーで水浴びも気持ちいい。
電気は80cm幅ほどで、結構ジワるので、即退散。
そして、黒湯はめっちゃ濃い!手でお湯を掬っても、ほぼ真っ黒。これだけ濃い黒湯は初めて。
そして、日替わり湯は「ローズヒップティ」。毎日違うのって、楽しいね。

画像7

ちなみにこちらは、イオン活性水使用なのだそうで、違いは全く分からなかった。
そして、先ほどの黒湯ったら、水風呂も熱湯も源泉掛け流しだった。いいねえ。

お湯で汗を流し、全身を洗い、いざ、サウナに!
いいですか、みなさん。ここ、湯種も勿論いいですよ、だけれど、何がいいって、サウナの常連さんたちですよ。
みんなめちゃくちゃ優しいの。15時頃から16時半のみなさま、本当にありがとう。

サ室では、見ない顔の私にやや遠慮気味の皆さんだったけれど、ちょうど先週のアド街に「雑色」が出ていたこともあり、おすすめの惣菜屋さんを事情聴取をするやいなや、有難い情報を提供してくださる時間になった。
外のマットを持ち込み敷いて、汗も出る出る。気持ちのいいサウナ。そして、水風呂でも黒湯に2分ほど浸かると、しっかり冷えて気持ちいいのよ。水風呂の中でも、お姉さまたちとお喋り。
「ここはいいお客さんばかりですね」というと「そんなことないわよ、ちょっと・・な人もいるわよ、でも今の時間帯はそうね、いい方ばかりね」とのやりとりも。いいタイミングで皆さんに会えてよかった。
「ランニングで来たの?」「19km?!」とやっぱりランニングはおしゃべりも弾む。

「今日は二軒目も行くので・・」とお礼とお別れをお伝えし、「また来てね」とお話しいただき、うれしく立ち去る。
ちなみに帰りの番台は、三代目のお母さんである、二代目の女将さん。寝てました。

サ室で教えてもらった情報をもとに、商店街の物色にゴーウ!
まずは、おすすめされていないけれど、「肉のみぞぐち」で肉団子と鳥の牛蒡巻きを。

画像9

次に、おすすめされていないけれど、その前の行列の焼鳥。

画像10

ここの豚バラ、最の高です。再訪しよう!

画像11

買わなかったけれど、もつ煮も人気のようです。

画像12

常連さんたちに絶賛された「肉のいのせ」は、水曜日のシュウマイ、ポテトサラダはマストバイらしい。シュウマイは曜日が違うので残念だったが、ポテサラも売り切れでこれまた残念。
手ブラでは帰れないので、牛しゃぶサラダとハンバーグを。このサラダも美味しかった!

画像1

そしてイチオシされた「デリカキング」の鳥もも。
残念ながら臨時休業!がーん。

画像13

テレビに出たばっかり、だったのにねえ。

画像14

ということで、ハシゴにゴーウ!

お遍路番号 大田 2
住所 〒144-0055
大田区仲六郷3−23−6
電話番号 03-3739-5527
ホームページ
アクセス 京浜急行線「雑色」駅 徒歩5分
休日 木曜
営業時間 15:00−23:30 ※土、日、祝は10時から営業

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?