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港区 麻布黒美水温泉 竹の湯

2020.06.18

営業職なんだけど編集職もかじりつつ、今日はアイディアを搾りだした日。なんか疲れたなあ、と会社帰りコースでこちらに。

例によって回数券と差額の500円をお支払いし、スタンプ帳を押してもらうと、フロントの兄貴が「アッ!」って。ん?と聞き返すと、「ここ!最近行かれたんですね」と「ゆ家 和ごころ 吉の湯」を指差して。ここが実家であちらが姉妹店なのだとか。妹がやってるといっていたかな?危うく、大学生らしいバイトの女性の感じが悪かったですと、口を滑らせるとこだった、いっけねえ。
吉の湯で7年働いていた兄貴、あちらの近くの小学校通っていたことをいうと、ささやかな笑顔が。近くのお祭りの話や交通の便は悪いとか、またまた口を滑らせるとこだった。 

ちなみに兄貴、日サロで焼いている風ではあるが、断じて、ここ大事!白水湯の兄貴とは全然違う上がりだから!もうほんと、誰か白水湯明日にでも行ってほしい。

兄貴にロッカーの使い方を慣れた口調で教えていただき、「シャンプーとか大丈夫?」と聞かれ、あるけどなんでですか、というとなんとかオレンジの香りのシャンプーとなんかの香りのボディソープを1包ずつくれる。ちょっとうれしい。脱衣所から浴場へ。ちなみに、麻布十番なので、お釜ドライヤーはないよ。こちらはシンプルな水風呂!あつ湯!ぬる湯!サ室!洗い場!以上。

そういえば、メールの末尾に「以上」って書く人、なんとなく苦手。冒頭の「〇〇社の△△です」って毎回入れる人も、苦手。電話でも、出張中とかランチ中ならいざ知らず、つうか受電しないけど、出てるのに「お忙しいところすみません、今お電話よろしいでしょうか」の8秒を返して。

さて、黒湯よ黒湯。黒夢、黒猫、クロマニヨン人、黒子、黒霧島。黒って昔から好きなんだよね。黒うしたよな、お前。お前さんこそ、黒レッツ好きだろう、いやよいやよも好きのうち。知らんけど。上がってみて感じるのは、とろんとのろん。わかりにくいか、私も初めて。熱湯は41度くらいかな、体感。いうほどではないけれど、気持ちが引き締まる。

水風呂もシャッキリ14度。家でも入りたいなあ、なんなら飲みたい。

肝心のサウナは、ラジオなのね。テレビ有りの優先順位高かったけれど、悪くない。米軍基地や書籍や今様の歌謡曲。話題に事欠かないし、長く温まる。コンフォートサウナで汗だく。あー、ここ、リピート確実!

サウナ:8分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット

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