杉並区 秀の湯
2020.08.15
「暑いから、ご自由に」と家人。一日中寝るんだな、さては。では私はご自由にさせてもらうよ!ということで、総武線にて、こちらに。
開店待つ人の多さよ!いいね、こんな日も。例によって回数券とサウナ代260円を支払って、大小タオルにマットをお借りする。
浴場は、サ室、水風呂、電気風呂、ジャグジー、日替わり湯は唐辛子、露天風呂、立ちシャワーが入り口両側に1つずつと奥行きがあり、天井は板の間みたいに広がる。
悪いことはいいたくないけれど、民度の低さは折り紙つき。ここまで低いのは、はじめて。池尻大橋の文化浴泉よりも低いのではないか、いや、どっこいか。
開店早々にサロンパスのゴミ放置、サ室の場所取り、私には通用しないけど。場所取りタオルをずらし、座らせてもらう。定員数は6人なのに、後から入って来たBBA数人が私の方を見て、定員守らないのって不安よね、なんて呟いてくる。なんということだ。ぐっと堪えてビジターに徹しよう。おばあヌシがお口に含んだ大きな氷がふとした瞬間、ぽとりと私の足に乗っかっても、微動だにしない心の強さを私は得た。さらには、ドアにマット挟みサ室温度は本領発揮ならず。水風呂を待っていたら、水ぶっかけられる。風呂の中でマッサージ器使用。お店の方にケンカを売るヌシ多数など。などなど。
開店直後だからなのか、そもそものエリアの民度なのか。水風呂が気持ちよかっただけに、もったいないね。
よし。もう一軒。てくてく行こう。
ドキンちゃんとアンパンマンとうどん屋さんに励まされながら、20分。
サウナ:5分、10分
水風呂:2分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
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