見出し画像

大田区 第二天狗湯

2021.8.7.

今日も陶芸後に、環八ランニング。作陶中もゲリラ雨が降り、やや不安な空模様。
今日は、焼き上がったもののチェックしたが、丸皿を4枚、箸置きなどが完成していた。表面が赤土、裏面が磁土という練り込み技法で、とてもきれいに焼き上がった。

画像1

こちらはも同様に、練り込みの磁土の色がとても鮮やかに仕上がってよかった。

画像2

箸置きもとってもかわいく、コロンとできた。

画像3

それから、サ友さんへの贈答用の素焼きが上がっていたので、内側を暗めの色、縁を流れやすい釉薬であしらってみる。

画像4

そして、残りの時間では、最近作りすぎのピッチャーを。こんなに作ってどうするつもりか・・。

画像5

こちらは仲良しの生徒さんの作品。縄文土器をイメージした花器だそうで、かっこいい!

画像6

さて、片付け終了後は、肉まんとの「大田区商店街ツアー」第二弾が待っている。「からたつ」のじゃが煮も唐揚げも朝イチで予約し、16時までに品々をピックアップしなければならない。
天候のせいなのか、朝ごはん食べすぎたのか知らんけど、腹痛が迫りくる午後。辛くなったら電車頼ろうと、環八を南下。田園都市線、大井町線、東横線、東急目黒線、東急池上線まできて、ハイ、お腹は大丈夫だけど時間制限のため池上線で雪が谷大塚から蒲田までワープ。そして蒲田から「からたつ」まで13㎞をダッシュ!
※下記の画像は、祖師ヶ谷大蔵~雪が谷大塚までの記録です。

画像7

例によって、やはり予約しないとほぼすべて売り切れ。お電話一本で取っておいてもらえるって、うれしいね。

画像8

今日目指す銭湯までの間には、先週訪れた「あたり湯」も通過。

画像9

そして、無事、到着!!

画像10

肉まんは珍しく5分の遅刻だが、いつも遅刻の私にはとやかくいう資格はない。例によって回数券とサウナ代200円を支払いバスタオルとサキーをお借りしつつ、スタンプをいただきつつ、事情聴取。やや反応が静かめの店主がまさに三代目、初代のお孫さん世代だがおじいさんのご出身地は不明。姉妹店もないとおっしゃる。とはいえ、第二とつく屋号。おそらく近隣か神奈川県あたりに第一と数えられる「天狗湯」があったろうと推察する。

浴場正面には、ゲーム「倉庫番」のようなタイルの装飾。京都「サウナの梅湯」に近いあしらいだ。手前にカランと左手に立ちシャワーカーテン付き二基、湯船は左からジェットバス、エステジェット、電気風呂、白湯、天然温泉、水風呂、サウナ、露天スペースのレイアウト。

電気風呂は90cm幅できっかりセンターでもジワる。ちなみにジェットバスのところに注意書きがあり、「胃腸の弱い方は、排泄にご注意ください」とある。胃腸は弱くはないものの、心して尻を締めて入る。

サウナは肉まんとの貸切で、孫顔ではあるもののお腹だけポコンとしているので、妙に和む。先々週より大きくなってる!本人は段差など辛そうだけどね。北海道ツアーの話など聞きつつ、ササっと。水風呂は24度ほどで、いつまでも入っていられる。温冷交互浴をしている地元と思しき方に商店街事情を聴取し、任務終了。

ちなみにこちらの露天スペースには足ツボがあり、健康になりそう。その横に置いた洗い場椅子でボーッとする肉まんも、私のキャットウォークを生ぬるい目で見守る。まだ出会って一年ちょっと。ハシゴやサ旅を重ねるごとに、やっこさんの特性も見えてきた。集団時の自由な振る舞い、お土産購入時の大胆な振る舞い、外見と運転スキルのギャップなどなど。今後も頻度は減りそうだが、妊娠後期までやっこさんレポートもお伝えしたい。
興味皆無の東京銭湯スタンプラリーの手ぬぐいとお猪口と片口とじゃが煮を進呈し、北海道土産のジャムと白い恋人などを好感し、いざハシゴ銭湯へ!

サウナ:5分 × 2
水風呂:2分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
サ 92℃ 水 24℃
歩いた距離 13km

裏側の煙突もカッコいいのよね、ここ。

画像11

お遍路番号 大田 61
住所 〒143-0015
大田区大森西2−15−3
電話番号 03-3761-0675
ホームページ
アクセス 京浜急行線「平和島」駅 徒歩6分
休日 木曜、第三水曜
営業時間 14:30−23:00

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?