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新型コロナウィルスで地方でもリモートワーク普及(前編)

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世界に動揺が拡がっています。

UI志援コンサルティングでは、長年推奨してきたリモートワークをこれまで以上に普及させたいと思っています。既に先週来、東京の会社さんからリモートセミナー応援依頼があり、当社のノウハウでお手伝いさせていただいた所です。

昨夜安倍首相から、イベント自粛要請に続き、3月2日から全国すべての小学校・中学校・高校・特別支援学校について、春休みに入るまで臨時休校の要請がありました。

突然の一斉休校に動揺が拡がったことと思います。今のところ、認可保育所・幼稚園・認定こども園は一斉休校の要請対象に入っていないとのこと。

首相要請より先に臨時休校を決めた北海道では、対象のお子さんがいらっしゃる看護師さん170人が出勤困難に陥り、予約外の外来休診措置に至っているようです。

昨夜には、我が家のアカウント宛に子どもが通う保育園から今後の登園に関するメールが届き、文科省・厚労省の指導にもとづく旨記載がありました。(スピーディな対応に関心しました。)

ネット上で話題になっているGMOグループの熊谷代表やキャンプファイヤー家入代表の投稿は、私たちの考えとも合致しており、目下、UI志援コンサルティングでは、リモートワーク導入や資金繰りなど既に多くのご相談を承っています。

2020年は、後に振り返ると、私たちの生き方や働き方が変革した年と記憶されることになるのだと確信しています。

新型コロナウィルスについては、予断を許さない状況が続いており、経営者にとっては、適切な情報収集・適切な判断・スピーディな行動力が求められると思います。少しでもお力になれればと思い、地方の中小企業でリモートワークテレワークをどう活用するのかなど、次回以降詳しく触れたいと思います。


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