温泉らぼがおススメする月山ももさん執筆の本の紹介!

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今回は月山ももさんという女性ブロガーが出版された、『ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山』の本についてレポートしたいと思います。

じつは私のプロフィールでも書いたのですが、子供達が独立して子育てが終わったのち、どんな趣味をもとうか色々かんがえていました。

お風呂好きが講じて「日帰り温泉旅館」と登山を新しい趣味にしようと思い、ネットで情報を調べていました。

温泉と言っても千差万別あり、原泉かけ流しの温泉から、加水・循環している温泉までさまざまです。

わたしがこだわったのは、特に「原泉かけ流しの温泉」、硫化水素臭の強いのいわゆる濃い~温泉です。しかしネットではその区別がつかなかったのです。

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そんなとき、ネット検索をしていて偶然たどり着いたのが、月山ももさんが書いていたブログです。

初めてその記事を読んだとき、衝撃が走りました。まずはその情報量です。月山ももさんは主に「温泉宿に宿泊」して温泉や食事の情報を発信しているのですが、情報量がハンパなく、かつ分かりやすく書いてありました。

ひとつの記事で文字数が1万文字を超える記事も多く、読者が知りたい情報を余すことなく伝えています。しかも私の求めていた情報以上の内容がてんこ盛り。

もう一瞬で、ももさんのブログを読み漁り、気がついたらあっという間に2時間、没頭し続けました。

私のハートはももさんのブログにわしづかみにされ、虜になってしまいました。私が求める「原泉かけ流し」の濃い~温泉は、ももさんがブログで紹介する温泉宿のバイブルになりました。

「温泉」と名がついても、実感できる温泉を求めていたわたしにとって、ももさんが紹介された旅館温泉に行けば、間違いないと確信できました。

しかも「ひとり旅」。わたしも、誰かとつるんでいくよりはひとり時間を楽しみたいという考えなので、ももさんと価値観がまったく同じで、本当に共感しました。

しかも、ももさんの出身地が私の住んでいる宮城のおとなりの県、山形県というのも、勝手に親近感をもってよりファンになってしましました。

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リスペクトする月山ももさんですが、なんとご自身の体験を本にして出版されるとか!

さっそくAmazonで購入予約をしました!そして実際リリースされて、本を読んだところ、月山ももさんの人生が綴られている本だと思いました。

実際に本を読ませていただいて感銘したのが、執筆のオファーがあって書き始めたけれども、コロナ渦の影響があるなか出版していいのかという葛藤。

ももさんが行って気にいった温泉宿も、コロナの影響で、閉館・廃業を余儀されているという現実。ももさんは葛藤もありながら、気にいった宿がなくなってしまうことに心を痛めていると。

本の出版により、少しでも大好きな温泉旅館が元気になってもらえればと言う気持ちが書いてありました。

この本の中で月山ももさんの想いを受け、私も何かお役立てできないかと思い、趣味で訪問した素晴らしい温泉の情報をnoteで発信しようと考えました。

自分の趣味=自分の楽しみ

でも、その楽しさを必要としている人に伝えられたら、「あっ、その温泉行ってみたい!」と思ってもらい、実際に行ってもらえたらみんなハッピーになりますよね。

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私もお気に入りの濃い温泉やン登山の記録を伝えたいと思い、「note」で譲歩発信しようと考えたのです。ももさんのブログや本が、後押ししてくれたと思います。

日本にはまだまだ知られていない「本物の温泉」がたくさんあのます。そんな隠れた温泉宿をnoteを通じてお伝えできればうれしいです。

月山もも#ひとり旅本 10月29日発売

 #月山もも #温泉 #本 #登山 #お酒



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