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ライター歴3年目。「書きたいこと、書いて良いんだ」って思えた話。 l 書く習慣

皆さん初めまして。さやかと申します。
現在はとあるweb広告の会社で、ライターとして働いています。

もともとは保育士をしていたのですが、ブログを始めたことをきっかけに、未経験で今の会社に転職しました。

ライターとして文章を書き始めて3年。ブログをやっていた期間も入れると、トータルで4年近くになるかもしれません。

もともとアニメや漫画が好きで趣味で二次創作の小説を書いていたため、書くことにそこまで抵抗はありませんでしたが、「書く」を仕事にする中で、楽しいこともしんどいことも色々と経験してきました。

そんな中、本業やブログの副業を通じて感じていたことは「自分の好きなことを書いてはいけない」ということ。

本業はもちろん、副業のブログでも「他人は自分に興味はない」「まずは結論から話す」「誰かのために役立つことを」ということは、耳にタコができるほど聞かされていた話。

もちろんそれは禁止されているわけではなく、あくまで「読まれるために最適な手段」として教えられていただけなのですが、自分の中でいつしかそれは「自分のことを書いてはいけない」という呪いの言葉に変わっていました。

そんな自分でかけた呪いを解いてくれたのが、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本でした。

書く習慣 l いしかわゆきさん
  • 書きたいことを書いても良い

  • 自分のために書こう

  • 上手く書けなくていい

そんな優しさが溢れる内容の本にハッとし、自分の好きなことや得意なことを発信しながら、たくさんの人に勇気や感動を与えているいしかわゆきさんの姿に、私もそんな風になりたい、と憧れる自分がいました。

私はよく深く思考することが好きで、「今自分が考えてること、世の中に発信したいなあ」と思うこともあったのですが、「そんなこと誰も興味ないよな」と思い込んでいたので、頭の中で浮かんでは消えていくだけの思考でした。

でも、「書く習慣」を読んで、自分の書きたこと、書いてみようと思ったため、今こうしてnoteに向き合い、文字を打っています。

でもね。これは非常にワガママだなあと自分でも思うのですが、やっぱり字書きたるもの、書いたからには「読まれたい」とも思うわけでして(笑)

それは趣味の小説でもブログでも本業の記事でも、このnoteでも同じ。

「書く習慣」の後半でも書かれていた"読まれるための工夫"と、ゆきさんのnoteを参考にしつつ、緩く自分のペースで続けて行けたらと思います。

実はこのnoteも「忙しい」を言い訳にいつまでたっても書けなさそうだったので、朝の30分と時間を決めて、今こうして書いています。

あまり内容も纏まってない上に、時間もすでに5分過ぎてしまいましたが笑

でも、こうしたゆる〜い文章でも投稿できたのは、間違いなく「書く習慣」に出会えたからだなと思います。

それだけで今日は、なんだかいい1日になった気がします。

それでは、出勤まであともう20分くらいしかないですが、ゼルダの伝説が私を呼んでいるので、世界を救う旅に行ってきます✋笑

ここまでお読み下さりありがとうございました( ˊᵕˋ )

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