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【演じること】の素晴らしさ

まいど、大野屋です。

今日のテーマは「立場によって人は変わる」です。

性格によって人間は制御されているわけではなく役職に大きな影響を受ける。というお話です。

我々は人間は弱い生き物ということはもう既にご存知ですよね?特に日本人は受け身で世界的には有名です。リーダーシップやらなんやらいつもお偉いさんから文句を言われている日本の若者の1人ですが、僕はいつも自分の性格に逃げていました。

自分は受け身で周りをサポートするからリーダーには向いていない性格だと。

実はこれは間違いでした。
ここからはスタンフォード監獄実験のお話。

普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまうことを証明しようとした実験が行われた。ある人に看守役、別のある人に犯罪者役をやらせて、牢獄でのやり取りを演じさせると、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとるようになるということが証明された。

結論
・強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。
・元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。(Wikipediaより)

つまり、性格では決まらないんです。
役職で決まるのです。

これはリーダーに向いてないとか以前にリーダー役をするべきと取れるでしょう。役職が人間を変えてくれるのです。

性格を言い訳にせず、とりあえず役職に立候補するべきなんですよね。
きっとその積極性があなたを変えてくれますよ!

ではでは、また明日。
今日は神戸にお出かけなので、不規則な投稿日時になります。

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name:大野屋
age:24
教育工学分野の大学院生/4月から大手SIer/弾き語り/お笑い
職に縛られず、いろんな活動に取り組みたい男です。
noteでは、モチベーション/ビジネススキル/リーダーシップ/学び についてまとめています。
Twitter:@OonoyaC(フォローお願いします)


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