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わかりやすい文章を書くために意識すべき【4つの基準】

まいど、大野屋です。

本日は『文章の評価指標』を紹介します。
今回はわかりやすい文章を書くために事前に意識することを重視した指標です。

今日のテーマ
文書作成における評価基準の紹介

細かくみていくと気にすべき点は山ほどてんこ盛りなので
最低限意識すべき4つをまとめてみました。

指標はずばり、
・何のためにこの文書を作成するのか
・伝えたい内容は何か
・読み手に何を期待するか
・具体的な読み手は何か

この4つです。

今日の話題であてはめてみよう。

何のためにこの文書を作成するのか**

わかりやすい文章を書く際に最低限必要な基準をまとめるため(自分)
毎日noteを続けるため(自分)
わかりやすい文章を書くために考えるべきポイントを伝えるため(他人)

つまり、目的です。なんのために書くのかを明確にしろというわけです。
これは基本ではありますが、目的を意識しながら書くこと自体難しいんですよね。書いている時は常に意識したいことですね。

伝えたい内容は何か**

わかりやすい文章を書くために考えるべきポイント4つ

つまり、文章の内容の軸を決めろというわけです。
伝えたい内容を伝えることがこのnoteの目的でもあるので、
それを考えられないとわかりにくい内容になってしまいます。当たり前ですね。

読み手に何を期待するか**

・ポイントを抑えてもらうこと
・本当に重要なのかを吟味してもらうこと
・あわよくばコメント欄で議論したい笑

”読み手に期待していること”を実現するための仕組みをしっかり入れられているか。ここではポイント4つをまず最初にまとめることで抑えてもらう狙いとしています。吟味してもらうための仕掛けは明示的には無いんですけど、扱うテーマ自体が『本当かよ!』って思えるようなテーマにしています。そして、コメント欄での議論にもっていく仕掛けとして、最後にちょろっとコメントとしています。

具体的な読み手は何か**

・noteという文章作成プラットフォームにいる文章作成者

ビジネススキルの1つである文書力について調べている人をメインのターゲットとしています。加えて、note上のユーザやTwitterでの拡散によってそのようなターゲットに当たってくれればなと思っています。

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この記事を用いてわかりやすい4つのポイントを紹介しました。
今回は書く前に考えるべきことでしたが、書く内容にも注意すべきことは山ほどあります。言葉遣いやそもそも扱う内容も考えないといけません。それについてもまた書いてみようかなと思います。

ということで、いかがでしたでしょうか?
読んでみて『これは違うんじゃないか?』や『正しいとは思うけど、お前正確に使えてないよ?』と思った方はぜひコメントお願いします。

じゃあまたね

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