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【ちょっと優秀】が一番ダメ

まいど、大野屋です。

今日の記事は僕の経験から学んだことです。
僕の集大成です。

テーマ
程よい優秀さは身を滅ぼす

僕の実体験なので、
まずは簡単な経歴にお付き合いください。

はじめに

大野屋は昔から
なんでもある程度卒なくこなすことができる
ちょっと優秀な学生だった。
※自慢ではない

高校もちょっと頑張って
偏差値70のところへ行けたし、
運動神経も悪くなく、
陸上部でも言われた通り練習していたら
途中入部のくせしてリレーメンバーに選ばれたり…

自分でもなんでもできると思っていた。
(この慢心は本当によくないね👎笑)

そう・・・
程よい優秀さは慢心を生み、努力をしなくてもいいという判断になっていく

慢心による努力回避型思考

ある程度こなせてしまうと何が起きるのか…
側から見ると一見羨ましいかもしれないが、
努力を忘れてしまう。
だって、頑張らなくても合格点を出せてしまうから。
ここでは、満点ではなく合格点と言うところがポイント。

就活の時に自分の強みを探す機会がある。
そこで気づいた
自分には特別強みがないことに…
しかも、本気で頑張った経験もない。

この世って実は尖っていた方が求められる。
突出してできる人か突出してできない人の方が惹かれるのだ。
合格点ギリギリを定期的に出す人は面白くないのだ。
その上で合格点を出しているものですから、油断しちゃって努力も怠る、もしくは最低限の努力で過ごすわけでございますから、成長が止まる、負のスパイラルだった。

どう改善すればいいのか

ここまで書いてきたことに共感できた人は、色々手を出すが中途半端に終わることが多いのではないかと思うがどうだろう?ある程度まではできるのだが、トップ層には勝てない。それはやっぱり努力が足りないのである。そんな僕も『プロゲーマー目指そう!』だったり、『ミュージシャンだ!』だったり、『流行はYouTuberだ!』と色々挑戦してきたが、本気で続けられてはいない。続けられていたとしてもだらだら継続している気がする。(このnoteも明確な目標なく書き殴っている)
そんな僕みたいな人種は何か1つに打ち込む経験が必要なのだ。ちなみに僕は"研究"に打ち込んで少し価値観が変わった。

さいごに

なんでもできると思っている人は一度どこまでできるかを振り返ってほしい。本当にその世界で勝負できるのかどうか?を考えてみて欲しい。勝負できないとなんの意味もないし、それはできないと同じ。井の中の蛙にならないように自分を磨いて行こう。僕も打ち込む経験をもとに慢心することなくこれからも社会で闘っていきたい。


ずっと下書きで残していたけどやっとまとめられた!
自分の性格を分析した内容になってます。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
じゃあまたね。

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