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初めまして、宮崎電力です!

宮崎電力とは


宮崎電力グループのミッションは”サステナブルな地球を未来に”です。

創業期(個人時代)は丁度、3,11東日本大震災が起きてた時期です、この時くらいからFITが盛り上がりはじめて太陽光発電の工事などが増えていきました、最初は太陽光発電って⁉️みたいな感覚です。それから約2年後にようやく法人化になるのですが、最初はそこまで環境意識などなく、また時代的にも環境問題などあまりなかったと記憶しております。当時は売電目的での太陽光発電はただ単に儲かる!ビジネスとの一面が強かったイメージです。どうすれば利回りが良くなるのかなど、ひたすら時代的にはマネー一色(物足りなさ、飽き飽きもしておりました)だと感じておりました、あの時代に脱炭素で太陽光発電をしてるなどほとんど皆無な状況だと覚えております(脱炭素でされてる方も恐らくいたかと思います💦)

工事も順調で仕事も切れることもなくまさしくFITの恩恵を受けてきた企業でもあります。ドイツにも足を何回か運ばせて頂きました。当時はドイツは世界的にもFITの先進的国でもありますし、再生可能エネルギーの最先端をいってたイメージです。ドイツを見てれば何年後には日本も同じようなトレンドになる意味でもドイツに足を運んだのも、とても勉強になりました。しかし、ドイツは違ったのです、もちろんFITで太陽光発電が儲かるからとの理由でされてる方もいましたが、環境問題でされてる方も多数いました、原発の電気は使いたくないと!自分で借金し風力発電をされてる方もいました!実に環境意識が強かったイメージです。


シュタットベルケ

最近はこの単語もあまり聞かなくなりましたが当時はこの業界ではよく聞いた言葉でもあります。ドイツに足を運び出したのもシュタットベルケの勉強をしたくてだったかと思います。恐らくですが、2回目のドイツに行った時に、隣、大分の新電力おおいたの社長、山野さんと初めてお会いしたのがきっかけでで電力会社を初めよう!(実際にはやめエネルギーの中島さんが既に新電力をやられてておりまして、小野ちゃんもやりなよなど声かけは頂いてたのですが、なかなか行動力がなく実現せずに💦)ドイツに行った勢いもありドイツの雰囲気とバイブスがあがってる勢いで、宮崎電力の小売電気事業のライセンスを取得し立ち上げたのを記憶しております。


Eco-friendly & Local Energy for MIYAZAKI

ドイツで学んだ、地元でエネルギーを作り、エネルギーと経済を循環する、これを宮崎でやりたいと強く思うようになり宮崎電力をスタートいたしました。太陽光発電で電気を作れる、宮崎は全国的にも日射もトップクラス、冬も抜群に発電しますし、自然環境にもいい太陽光発電で電気を作り、宮崎で消費し、エネルギーと経済が循環するはまさにバッチリだなと思っておりました、

そして、宮崎の皆さんから電気料金を集めて成り立つなら宮崎の皆さんに貢献せねばとの思いから

ビジョンは”contribution to miyazaki”

宮崎の皆さんに何かしらな形で貢献していくのが会社のミッションだと意識した時でもありました、だって宮崎電力ですよ!笑 常にどうすれば宮崎の皆さんに貢献出来るのかを考えて行動し経営していかなくてはいけないと思っております。

 宮崎に貢献して当たり前だと思っております。これからもサステナブルな地球の為には、そして宮崎に貢献出来る事なら前向きに果敢にチャレンジしていきたいと思います。必ず、宮崎で作った環境負荷のない地球にやさしいカーボンフリーな電気で生活、活動できる、宮崎県内で経済循環し世界情勢や資源に左右される事のないようなエネルギー社会を宮崎電力グループで必ず実現してまいりたいと思っております。


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