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Google翻訳の正統な使い方

今回は
Google翻訳の正統な使い方
について書いていきます

あえて「正統」と書いてますが
正統も正統じゃないも別に無いです
誰がどう使おうと自由ですし
「この使い方はダメ!」
というのは無いです

ただ、世間的には
「Google翻訳の性能イマイチでしょ」
「Google翻訳で訳すってどうなの?」
という意見もあると思うので

この使い方ならみんなが正統と思われ、かつ効果的なのでは!?

という使い方2つを書いていきます

飾り線-お散歩ドットくん

正統で効果的と思われる使い方はこちら

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1. 英文作成時にSVOC構文の確認に使う

以前にこちらの記事で書きました

詳しくはこちらの記事に書いたのですが

SVOCなどの英文の文章構築がかなり精度が高く

一瞬で行えること

これが一番のメリットだと思います

普通に軽くメールを入力するくらいなら
翻訳も辞書も無しでいいですが
何か資料を翻訳する際に
私はよく使います

もちろん、Google翻訳そのままではなく
翻訳された文章を見直して
ニュアンス違いなどあれば直します


2. スペルチェックに使う

PowerPointもWordも
スペルチェック機能はあります

ですが
似てる別の単語を入力している
という場合は
スペルチェックにひっかからないです

なので
私はメールなり見積書なり
何かしらの英語で入力している
文章や資料を送るときは
Google翻訳でスペルチェックをします

以下、私の実例に基づいて
使い方の例をお見せします

例①
返事が遅れてしまい申し訳ございません。
Sorry for reply late.

と送りたいとき

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あれ?なんかおかしくない?
lateとlatelyを間違えていました
間違いを修正してメールを送りました

例②
手をきちんと消毒する必要があります。
We need to disinfect our hands thoroughly.

という文章を書くとき

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おや?なんじゃこりゃ…?
thoroughlyとthoughlyを間違えていました

文法的に成り立つものや
スペルミスではないものは
スペルチェック機能では
ひっかかりません

こういうときの翻訳機能として便利です

ちなみに、一時期
Thank you for your cooperation.
Thank you for your corporation. と書く
凡ミスをしていたのですが
最近では間違えている方を
Google翻訳に入れると

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ていねいに指摘してくれます

飾り線-お散歩ドットくん

以上
正統で効果的と思われる使い方でした!

繰り返しになってしまいますが
正統」も何もないですが
「こういう使い方もできる」
というので
実践してみていただけると嬉しいです

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