突然の陽性。家にあってよかったもの

新型コロナ第7波、我が家にもその波がやってきました。

遠出もしていないし、人の大勢集まる場所にも行っていないのですが、かかる時はかかるんですね...。

この2年間かからずにやってきたので、結構慌てましたが、「あってよかったな、これ無いと不便だな」というものをいくつか書き留めておこうと思います。（アルコールやマスク等は省略）

あってよかったもの

・ペーパータオル
・予備の体温計
・食品の備蓄（パパだけ、子どもだけで準備できるものがあると便利）
・トレー／お盆
・保冷ポット

◆ペーパータオル
陽性判定が出てから使い始めましたが、元気なように見える他の家族にうつさないためにも、あると安心でした。ただ、洗面所等にそのまま置いていたので使いにくい。ホルダーもあればよかったかなと思います。

◆予備の体温計
隔離生活になって陽性者と濃厚接触者、どちらも毎日の検温は必要でした。2本あってよかったなと思います。

◆食品の備蓄
元々まとめ買い派で、ある程度の食品は手元にありました。
いざという時に買ってきてくれる人を頼んでおいたり、ネットスーパーなどを調べておくのもいいかもしれません。
また、いつも料理をしている人がかかると食事に困ります。インスタントや簡単に調理できるものがあると便利です。

◆トレー／お盆
隔離部屋まで食事を届けていましたのでトレーは便利でした。１食分載るくらいのサイズが便利です。

◆保冷ポット（水筒でも）
喉が痛い、加えて夏なので喉が渇きました。毎回お茶を持ってきてもらうのも面倒なので保冷できるポットは助かりました。

かかる前に準備しておけばよかったもの

・抗原検査キット
・ビニール袋

◆抗原検査キット
我が家の場合、かかってからamazonで注文しましたが、濃厚接触者が外に出られるかの基準は抗原検査でした。外出して買いに行くのもリスクがあるので家にある程度常備しておけば安心だなとおもいます。

◆ビニール袋
ペーパータオルを使用する際にでるゴミを入れておくために必要でしたが、着替えを入れたりと思ったより枚数が必要でした。予備のストックが欲しかったです。

あると助かるもの

・ペーパータオルホルダー
・ひまつぶし（ゲーム、本など）
・おやつ
（・マットレス）

我が家の場合、陽性者が辛かったのは最初の２−４日くらい。残りの日数は意外と元気なんですが、ずっと同じ部屋にいるので暇でした。ひまつぶしやおやつがあると気分転換になります。

また、慣れない部屋で寝起きしていたので腰が痛くなりました。クッションやマットレスがあれば緩和されたかなと思います。

バタバタの約10日間でした。もしもの備えの参考になれば嬉しいです。

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