見出し画像

【地元経済誌の取材で尾道を練り歩く人】広島県福山市在住・阿部 博史さん

名前(年齢)

阿部 博史(54歳)

職業・所属

編集者、ライター

居住地

広島県福山市

初めて尾道に訪れた時期&理由

1993年3月末か4月。
就職で訪れたのが最初です。バブル経済が弾け、念願だったマスコミ・出版業界への就職がかなわず転身を図って挑戦した医療系短大への受験も失敗し、失意を抱えながら父からの紹介先で尾道の海産物問屋に就職となりました。尾道市役所に転入手続きで行ったら大学の後輩(私は5年在学したので卒業は同期)のIさんが受付に座ってて驚きました。Iさん、まだ市役所にいるのかな?(;^ω^)

これまで尾道に訪れた回数

住民だった時期もあるので、数え切れません。今は週平均3回ぐらい?

尾道で何をしているか

ほぼ仕事。経済情報誌「びんご経済レポート」編集部にこもっているか、取材などで町をウロウロしてます。飲みとかのプライベートのお誘いあると喜びます(笑)

尾道でのエピソード

28歳ごろだったかな。インターネットの普及より、昔「パソコン通信」という現在のSNSのようなコミュニケーションツールがあって、その仲間と尾道でオフ会をしました。映画「転校生」にちなんで御袖天満宮の石段を一段だけゴロゴロ転がりました。

あと、尾道の海産物問屋にいたころ、新開の名店「暁」(現在は閉店)に連れて行ってもらいアルコール度数96%のウォッカ(スピリタス)をロックで飲んだことも思い出になってます。

2012年「海フェスタおのみち」では、尾道水道に巨大ラバー・ダックが登場した

よく行く場所

・びんご経済レポート編集部
・尾道市役所

よく泊まる場所

ほぼ通いですが、尾道国際ホテル、尾道ロイヤルホテル、尾道第一ホテルは泊まったことあります。

尾道について自由に語ってください

昔の猥雑とした尾道駅前もよかったけれど、今の新旧織り交ざったおしゃれな尾道もいいですね。観光だけでなく地元のさまざまな産業がもっと盛り上がり、取材したくなるような企業がどんどん増えることを願っています

\SNSはこちら/

facebookへ


●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?